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酒の肴〜35品目(修正済み)

  • 1002 名前: ぱくぱく名無しさん 2015-09-15 20:47:07 ID:iMzZmYTUz

    >>987
    たしかにコレは必要だね

    昼下がりの刻を選んで気に入りの蕎麦屋に入る。
    隅の席に座るより「ぬる燗」を注文。
    おもむろに肴を選ぶ。
    先ごろは焼海苔から始めたから、今日は板わさでいくか。
    鳥わさでもいいな。
    たまには卵焼きもいい。
    あ、わさび芋をまずいこう。
    酒が届く。
    まず一杯目をグーッと一口で飲む。
    身震いするほどの快感が全身を駆けめぐる。
    あいかわらずいい酒だな。
    二杯目からはゆっくりゆっくり口にふくむ。
    なんともいい気分だ。
    これに勝る幸せがあろうか、とまで思う。
    いまは屈託のすべてを忘れて酒に対する。
    一杯、一杯、復た一杯。
    ひとりでに顔がほころんでくるようだ。
    肴も申し分ない。
    いつまで酒が美味いんだろうと見る間に、ガランとしていた店内に、一人、二人、と席が埋まってくる。
    そういえば外は少し陽が翳ってきたようだ。
    頃やよし、「お姐さん、もり一枚」。
    さっと手繰って、じゃ、皆さん、バトンタッチです、と一人ごちて席を立つ。
    外にはまだ微かに明るさが残っている。
    >>988
    そら良かったねw

    >>989
    好きにすればイイんじゃないかな

    >>990>>991
    それは人それぞれではあるね
    一方で蕎麦屋で酒は安定した人気だけどね

  • 1003 名前: ぱくぱく名無しさん 2015-09-15 20:47:52 ID:iMzZmYTUz

    >>992
    そらいろんな奴がいるんじゃないの

    >>993>>994
    たしかに蕎麦屋で酒を飲むのが定番だからね

    蕎麦屋と酒

     蕎麦屋は江戸時代、職人達が酒を飲みに行く憩いの場でした。
     まず、「板わさ」のような簡単な肴で酒を1本やり、「出し巻き」でもう1本
     締めに蕎麦を手繰り、長居しないでさっと帰るのが庶民の楽しみ方だったようです。
     鬼平犯科帳の長谷川平蔵も、しばしば蕎麦屋で飲んでいました。
     現在は、このような江戸の伝統を引き継ぐお店に加え
     料理屋顔負けの肴を出すところもあり、多様化しています。

    蕎麦屋へ入ってすぐそばへいくのも良いが、その前に板わさなんかで一杯やってそばを注文するもよし。

     「酒を飲まぬくらいなら、蕎麦屋へなんぞ入るな」
      ソバ前なくして、蕎麦屋なし

  • 1004 名前: ぱくぱく名無しさん 2015-09-15 20:48:33 ID:iMzZmYTUz

    >>995
    好きにすればいいんじゃないかな

    >>996
    大変そうだねw

    >>997
    それは良かったね

    >>998
    というより蕎麦屋なら十二分に満足できる料理ばかりだね

    >>999
    たしかに蕎麦屋ならいつでも十二分に満足出来る料理ばかりだけどね

  • 1005 名前: ぱくぱく名無しさん 2015-09-15 20:49:41 ID:iMzZmYTUz

    1000なら蕎麦キチガイが消える

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