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1 名前: ぱくぱく名無しさん 2014-03-01 09:33:49 ID:iODdiOGNm
はじめは放っておくと一晩で真っ赤に錆びちゃうのに、
ちゃんと手入れして、使い込んでいく内にあんまり錆びなくなってくる。
愛着がわくよ。
※前スレ
鉄のフライパンって可愛いね 37
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/cook/1389239665/ -
223 名前: ぱくぱく名無しさん 2014-03-21 15:55:42 ID:iODdiOGNm
3.焦げ癖のついたフライパン(いつも同じ場所が焦げる)
鉄のやっかいなところは、一度焦げると、焦げた成分が表面に残って、
次に料理したときに焦げてしまうところです。
しかし、これは直せますのでご安心を。 焦げ付きは頑固に見えて表面だけです。
では、以下のように行ってください。
解決方法
普段のお手入れとは違い、まずクレンザーと濡れたナイロンタワシで
鍋の内側をゴシゴシ磨きます。(油膜を全部とるため)
磨き終わったら、水できれいに洗い乾かします。
サンドペーパー※で鍋の内側を徹底的に磨きます。
磨き終わったら水できれいに洗い、水分を完全にふきとります。
強火で、最初に行った「空焼き」をします。
玉虫色に焼けたら火を止め、熱がある程度冷めてから「油ならし」をおこないます。
この手入れは何回やっても(つまり、何回失敗しても)さしつかえありません。
鉄は、表面になにもコーティングしていないタフな素材だからです。
何度でも玉虫色の酸化皮膜がよみがえります。
ちなみに、このお手入れは「焦げ癖をなおす」他に、 「万一錆びた場合」や
「お手入れを怠って汚れが分厚くこびりついたのを落とす」 時にもフライパンを
リフレッシュさせる方法です。
※サンドペーパーは、ホームセンター等で販売しています。 サイズは週刊誌大で、
価格はおよそ¥100位です。番手は80〜100番のものをご使用下さい。
http://www.furaipan.com/kikaku/shitumon/qa56.shtml