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1 名前: 可愛い奥様@\(^o^)/ 2016-03-09 13:07:48 ID:5MDAzM2M5
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218 名前: 可愛い奥様@\(^o^)/ 2016-03-21 18:39:49 ID:5MDAzM2M5
筑紫丘校区内にある若久団地、その一画に有名なミステリー作家、夏樹静子女史の歌碑があります。
当団地の20周年記念事業でモニュメントが造られ、除幕式は女史を招いて行われたそうです。
「 なんきんはぜの 葉音がきこえる
目をあげれば 脊振の峰。
私の心がいつも 帰っていくのは、
そこにあった こよなくも やさしい
きらきらした 日々―。 夏樹静子」
今から47年前の昭和39年、初めて福岡にマンモス団地が誕生しました。それが若久団地です。
夏樹静子女史は夫君の転勤で、昭和40年の夏から7年間を当団地で過ごしました。
団地住まいが始まったころ、周りの田んぼから聞こえるカエルの鳴き声に驚いたそうです。
東京で生まれ育った女史には物めずらしく、また、都会暮らしが懐かしく思い出されたようです。
女史は「若久団地で約7年間暮らした間に、私は二人の子どもをもうけ、小説を書き、人と出遭った。
その風景はいつも生き生きと瞼に浮かび、胸をしめつけられるほど懐かしい」と思い出しています。
(若久団地20周年記念誌「若久団地20年のあゆみ」より)
その団地も来年平成24年9月から取り壊しが始まり、新たな団地として生まれ変わる予定です。
歌碑は残されると聞いています。
若久団地管理事務所の前に建てられていますので、機会をつくってぜひ見に来てください。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/minamiku/k-shinko/charm-event/minamijouhouhassinntai/tikusigaoka/tikusigaoka-tikusigaokamonogatari-natukisizukohen-.html
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