ダークソウル２設定考察スレ　part3

ダークソウル２の疑問点について設定を考察しましょう。

人の像とは、巨人とは、ヴァンクラッド王とは。

厳密なソースの提示は任意です。
ソースが無くとも、皆を納得納得させられればそれでいいです。
（あればなお良し）

妄想を垂れ流すもよし、それに反論するもよし。
みんな、なかよく。

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◆関連リンク
『ダークソウル2』公式サイト http://darksouls.jp/
ダークソウル２世界観wiki http://seesaawiki.jp/mousou_darksouls2/

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◆前スレ
【ano】ダークソウル２　設定考察スレ【私にも、あなたにもね…】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1396727883/
ダークソウル２設定考察スレ　part2
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1397924644/

※次スレを立てる場合は>>850が立ててください(無理なら他の人に頼むこと)

転載元：https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/gamerpg/1401982288/

不死廟の赤は不遜装備で聖院の護符を使う
つまりリンデルトの者であることが窺える(残念具合も竜血の系譜っぽい
しかしそれでいてスケルトンの王のスケルトンの鎧は不遜シリーズらしい
ふむ

アーロン騎士って騎士アーロンが去ったあとに古王が作ったんじゃなかったっけ？
なんで古王の記憶に2体おんのや？

騎士団創設自体はアーロンがいた頃の話だろう
その頃は生身だったんでね？

人間の不死って性能悪いよね
「ダークソウルの影響によって肉体活動が停止しなくなる」っていうだけの能力で
古竜みたいに「変化しないから不死」って方向性じゃないから
考える器官の劣化とか、得た力に伴う肉体や精神の変容などの悪い影響は排除できない上に
いずれソウルが枯渇する時がきたら不死の能力も失われて普通に滅びるだろうし
なんというか破滅路線まっしぐらの、悪意のある不死って感じがする

だって呪いだし

>>526
アーロン騎士が作られた経緯は実は表向きのものでしかなく
実は騎士アーロンに見限られたことに激怒した傲慢古王が
彼を従順な鉄人形に改造して、以後はこっそりと侍らせていた
アーロン騎士達はその改造手術のためのプロトタイプって説はどうだろう
騎士アーロンって出血耐性が高すぎで毒も無効だし、生身というにはちょっとおかしい気もするし

>>528
>>487あたりの人がもうきっちり説明してるけど
人間が発現させる不死っていうのは呪いとか異能とかではなく個々に宿している王のソウルの力が弱すぎて
それ自体で生死の境界をハッキリさせる事が出来ない結果にすぎないよ

混沌の炎ってまだ消えてないんだな
最初の火でさえグウィン存命中に消えかけたってのに
いくらなんでも長持ちし過ぎだろ

俺すごいこと思いついちゃった
混沌の火を始まりの火代わりにしたら最強じゃね？

そう言い残して>>533は投獄され、いつしか誰からも忘れられたのであった…

ハイスペ版も出て結構経つのに
もっと考察しようぜ

ハイスペ版で明らかになったことってのがそこまでないからなー
なんかあるか？

目新しいのは不死廟の赤NPCくらいかなー
不遜達がリンデルト出身じゃないかってあれ

そこはプレイヤー各自で色々妄想してくれって事だろ
原罪がどうとか闇の子がどうとか色々意味深な設定あったじゃん

巨人のソウル集めるとボンクラ弱体化する理由ってもう出てたっけ？

わざわざ人間性をリストラしてまで導入された人の像って結局何だったんだろうな
王冠と一緒で、亡者化に抗うために作られた道具の一つなのかな？
だとすると誰が作った？
説明文からすると、曖昧なっている自分の姿や時空を再確定する効果？
謎ばかりが募る

ダクソ２では人間性リストラじゃなくてソウルが人間性の役割を兼ねるようになった
というか元々分ける必要性が無かった

前作の火防女を見る限り人間性ってどうも生きてる感じで溜め込むと身体にかなり負担をかける様だから、人間性を〆る為に天日干しをし出来上がったのが人の像…んな訳無いか

前作は神と人の対立関係だったから人のソウルとして人間性が区別されてたけど
今作神いないから言わば出てくるソウル全部人間性含んでるのかも

人間性は王のソウルの中でも一番よわっちい残りカスの欠片だしな
そうでなくても王のソウル達にまつわるステージコンセプト自体がなんか混ぜこぜでメチャクチャだし公王なんて残滓すら無いし

あの四人のソウル達もすごいよな
王になろうとする者が出てくるたびに何度も打ち倒されてたらしいのに
未だ消え去ってないし

公王の系譜は鉄の古王だろ

・堕落した王
・地の底の何かに取り付かれた
・グウィンのソウルを落とす

公王と共通してる

前作の影響が消え去ってないと言えば
誓約も何気に前作を踏襲してたな

もともと誓約は各王のソウルに対応してたし
それが２の時代でも消えずに残ってるって事なんだろう

ちゃんとした後継者がいるのに跡形も無くなった誓約があるらしい

２で痕跡が見あたらない誓約って王女の守りくらいじゃないか？
青教や青の守護者と若干被ってるしリストラされたんじゃね

まぁ王女の守りって守る対象がハリボテだったからな
普通にバレて不死どもに糾弾されたんじゃね

久しぶりにプレイしたが、巨人たちのソウル０個のヴァンクラッド硬過ぎワロタｗ
巨人たちの恨みの念で弱体化する演出なんだとしたら
これが素の状態の硬さってわけだし、亡者化してなければもっと鋭い動きもできただろうし
デモンズの竜の神みたいに、万全の状態とのタイマンやってみたかったキャラだと今更ながらに思った

喪失者って結局なんだったの？

喪失者のフードで見えない顔の奥には、穴が開いてるのかもしれない
つまりゴーレムに人間のソウルを移植することで呪いを克服しようとしたが
結局は自我を喪失した失敗作になったとか

アンディールの研究といえば、あいつの体どうなってんだろな
混沌の苗床のような雰囲気がするんだが
研究の方向性は古竜をめざそうぜ、だったみたいだし苗床はあんま関係ないのか
フラムト達みたいな竜のできそこないにでもなったのかね

あのアンディーの姿は混沌ってより巨人になろうとして失敗したような感じがするな

炎纏ってるし自分も苗床関係かなと思った
でも木っぽいし巨人関係もありそうだなあ

原罪の探究者の「原罪」とは何だろう
やっぱ小人がダークソウルを見出して、子孫に呪いを残した事だろうか

>>554
巨人の木は生命の輪廻から外れた存在みたいだしベースはそれとすると竜と巨人の木とはじまりの火そのものの混ぜ合わせみたいな状態なんじゃねーかな

自分の解釈だとダークソウルそのものは呪いじゃない
カアスの話だと、人の本質はダークソウルだけど
グウィンは嘘によってそれを忘れさせ火の時代を維持しようと人を導いたらしい
つまり人はダークソウルだけじゃなく、
見せかけではあってもダークソウルとは逆のグウィン的な精神も持ってる

呪いの印であるダークサイン見ればわかるけど
あれは黒い陰の表面が火で炙られたような見た目してる
これは上で言った「本質はダークソウルで、上辺はグウィンの精神」っていうのを示してんだと思う
呪いってのは人の道徳心と欲望の葛藤みたいなもんで
フラムトとカアスも、二面性の間で揺れ動く不安定な人間の暗喩である
双頭の蛇アンフィスバエナが元ネタだと思う

篝火の探求者のテキストとか
ヴァンクラッドが言うには
火が強まると、呪いも強まるらしい

呪いが罪って言うなら、過剰に火を求めた事が罪なのかも

>>557
俺は、原罪ってのはその小人がソウルを見いだすさらに前の、人が何かやらかして子々孫々に至る亡者の業を背負った事だと思うんだよな
その亡者化のそもそもの原因を発見できればそれの解決法も見つかるかもしれんし（例えば誰かがブチギレて呪いをかけたのならその本人と和解するか、本人を倒すかして解決できるかもしれない）、アンディーはそれを研究してたんじゃないかな

リアルで言う原罪は
アダムとイブが蛇に唆されて知恵の木の実を食べて
自ら善悪を判断する術を知ったことの罰として
神様によって負わされた生の苦しみ、って感じらしい

ダクソに当てはまりそうな部分としては
人が蛇に従い、他の王のソウル持ちを殺し王となったって辺りがそれっぽい
苦しい気するけど

それと関係あるかはわからんけど３では、
火を求めた薪の王が敵で、主人公はそれを倒すダークヒーローって設定で
無印での善悪の構図が覆ってるように見える

３の時系列が２の後であって、
１から続く火継ぎシステムに組み込まれた王達の話であるということは、
２の世界の何処かにある最初の火の炉にも絶賛燃焼中の王がいるってことか
胸熱

そういや最初の火ってそもそも何でついたんだろうな
太陽と雷の関係からいって、落雷が原因なのか
あるいは石の竜が動いたときの摩擦熱みたいな割としょうもない理由なのか

ビッグバンみたいなもんやろ

まあ特に理由なく神秘的なものが現れた。それが全ての始まりだ！
はファンタジーの定番だしなｗ

最初の火が消えたら「闇」になるのか「霧」に戻るのか
個人的予想だと
とりあえず闇になる→残った奴らはダークソウルの宿命のままソウルを奪い合う→
世界中からソウルが枯渇してデモンズの時みたいに世界が霧に沈む→もっかいビッグバンが起きて振り出しに戻る
な気がする

火によって差異が生まれたってのは言葉の発生
火の時代は知恵の時代

「火」っていうのは正に知恵の象徴とも言えるからね
原罪ってのはグウィン達が王のソウル（＝創世記でいう知恵の実？）を手にしたことだろうな

不死人ってお腹すかないのかな
まあ食べ物苔玉、緑花草、エストぐらいしかないけど…あまりに惨めだなぁ

お腹は空くけど餓死はしないパターンだったらまさに生き地獄だな
そして不死人以外がどうやって飢えを凌いでるのかまじ不明

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>>564
原初の霧的なものがあらゆる可能性を内包していたとして
その中には「差異を確定する」という火も含まれていた、程度じゃないかなと
時間の問題というか
化学反応起こしまくっていたら自己保存の遺伝子が生まれる可能性は０じゃないよね、くらいの

ところで１のOP見直してみたら
グウィンたちも一応「闇から生まれた」者ではあるんだよね
雷を放つデーモンもいるし、グウィンドリンの下半身あんなだし
彼らもデーモンの一種なのかもしれない