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ダークソウル2設定考察スレ part3

  • 1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2014-06-06 00:31:28 ID:OwuLiGCC0.net

    ダークソウル2の疑問点について設定を考察しましょう。

    人の像とは、巨人とは、ヴァンクラッド王とは。

    厳密なソースの提示は任意です。
    ソースが無くとも、皆を納得納得させられればそれでいいです。
    (あればなお良し)

    妄想を垂れ流すもよし、それに反論するもよし。
    みんな、なかよく。

    ――――――――――――――――――――
    ◆関連リンク
    『ダークソウル2』公式サイト http://darksouls.jp/
    ダークソウル2世界観wiki http://seesaawiki.jp/mousou_darksouls2/

    ――――――――――――――――――――
    ◆前スレ
    【ano】ダークソウル2 設定考察スレ【私にも、あなたにもね…】
    http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1396727883/
    ダークソウル2設定考察スレ part2
    http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1397924644/

    ※次スレを立てる場合は>>850が立ててください(無理なら他の人に頼むこと)

    転載元:https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/gamerpg/1401982288/

  • 487 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2015-02-10 22:36:09 ID:NsJb3ogr0.net

    A.篝火に人間性を捧げる→生者に
    B.ダークリングを使用する→自死

    Aにおいては一体化している人間性(ダークソウル=王のソウル)を篝火に捧げることにより、
    最初の火を限定的に活性化させ、生と死の区別を明瞭化し、生身に戻っている
    一方のBにおいては、実はAと全く同様のプロセスを経ていながら、死という逆の効果を得ている
    ダークリングとは、一体化している人間性の周囲がうっすらと自然発火し円を描いたものである
    つまりダークリングは小規模に自然発火した最初の火である
    これを使用し、死の概念を明瞭化することで死に至っている

    ABいずれの場合でも人間性=ダークソウル=王のソウルを燃すことにより得られる最初の火の効果を利用している
    つまりダークソウルというのは単なる燃焼していない状態の王のソウルである

  • 488 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2015-02-10 22:37:01 ID:oibIJUca0.net

    >>485
    俺の考えでは人間性もといダークソウルを火にくべると
    火が強くなって光が強まり生と死の境界がはっきりする→生者になるってことだと思う

    ダークソウルを保持することが不死人として強者になることであり、
    ダークソウルを火にくべることが小規模的な火継の儀式になる

    だから闇のソウルの持ち主として正しい姿は生者でも死者でもなく、ソウルを失った亡者でもなく、不死人と呼ばれる存在じゃないかな

  • 489 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2015-02-10 22:54:11 ID:NsJb3ogr0.net

    ダークソウルを名も知らぬ小人が見出だした際、それには僅かながら火が点っている
    最初の火が二度弱まった際(一回目はオリジナル最初の火、2回目グウィンの火)にも人の体内にあるダークソウルは自然発火しており、
    自身の力のみでは完全なる最初の火の効果(生死の明瞭化)は得られないにせよ、限定的ながらその本来の力を発揮している(篝火、ダークリング)

    つまりダークソウルは光と闇の両性質を持ち合わせている
    しかしながらダークソウルはそれ単体では弱く、自身の性質を完全には明瞭化できない
    故に火の炉に辿り着いた偉大なソウルの持ち主の選択により、世界の方針が決まる
    さあ君はどっちがいいと思う?というのが1のストーリー

  • 490 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2015-02-10 23:17:30 ID:JrIchyHY0.net

    >>487>>489で解説したようにダークソウルは光と闇の両性質を兼ね備えている
    もっと言えば、氷のようなソウルの結晶、身を焦がす呪術の炎、生と死、光の雷術と闇術、
    最初の火が生み出した全ての概念的効果を同時に持ち合わせているのがダークソウルであると言える
    (結晶亡者が示すように、また結晶が不死性を持つように、結晶は人間性を固定化したような性質を持つ。
    呪術は炎の魔術をクラーナが人間向けに改良したもので、ダークソウルの燃焼効果を攻撃的に利用している。
    生と死は篝火とダークリングに象徴され、奇跡の太陽の光は王のソウルの効果であり、闇術は人間性そのものである)

    となると人間の本質は詰まるところ「選択」であり「懊悩」であるということになる
    だからエンディングは2パターンあり、どちらが絶対に正しいということはない、というゲームコンセプトになっている

    長々と解説したけどこれがダークソウルなんだよ
    ダークソウルを闇のソウルとか軽々しく言ってほしくない訳がこれだ
    そう言っているのはダークソウルを闇的に解釈したカアスだけで、それが全てではないんだよ

  • 491 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2015-02-10 23:37:52 ID:JrIchyHY0.net

    ああそうだ…参考例としては、当初の予定では無印のタイトルはダークリングになる予定だった
    DARK SOULSというタイトルロゴのKとSの間にリングが見えるが、それが名残とも言える(2にもあるよ)
    ちなみにそのリングには一本の直線がかかっていて、それがちょうど地平線のように見えるようになっている
    これは地平線にかかった太陽を表しているが、色がないので日の出なのか日の入りなのか分からない
    ダークソウルという物語を日の出の物語と解釈するか、日の入りの物語と解釈するかはアナタ次第、ということだ

    また無印においては最初の火の炉に到達する方法は実は3つある
    ひとつはフラムトに導かれて、ふたつ目はカアスに導かれて、みっつ目は自分で降りる
    自分で降りると蛇は怒って消えてしまう(わざわざ専用の台詞がある)
    作中において蛇は唆す存在であると散々表示される(指輪の説明とか)
    蛇に導かれた末のEDは選択の結果ではないため偽であり、熟慮の結果自分で選んだEDこそがそのプレイヤーにとって真である、という暗示だ
    そういうことがあるから薪エンド、闇の王エンドを見た後の3週目でトロコン完了して自分の最終EDを迎えられるようなニクい設定になってる

    こういう細かいこと全てがダークソウルという物語がただのダークなRPGではないことを示しているわけだよ
    ディレクターは明らかに意図してやっているからタイトルロゴの背景なんていうクッソ細かいところまでテーマが反映されているわけ

  • 492 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2015-02-11 00:13:58 ID:Ou/3SKBW0.net

    始まりの火から生まれたソウルの中から、グウィン達がソウルを持っていって、
    最後に小人が手にしたものがダークソウルだったってだけでしょ

    原初のソウルはダークソウルとは別物で
    ダークソウルには特別に「人間性」と名づけられたんじゃないかな
    闇のソウルって言っても差し支えない気もする


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