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ダークソウル2設定考察スレ part3

  • 1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2014-06-06 00:31:28 ID:OwuLiGCC0.net

    ダークソウル2の疑問点について設定を考察しましょう。

    人の像とは、巨人とは、ヴァンクラッド王とは。

    厳密なソースの提示は任意です。
    ソースが無くとも、皆を納得納得させられればそれでいいです。
    (あればなお良し)

    妄想を垂れ流すもよし、それに反論するもよし。
    みんな、なかよく。

    ――――――――――――――――――――
    ◆関連リンク
    『ダークソウル2』公式サイト http://darksouls.jp/
    ダークソウル2世界観wiki http://seesaawiki.jp/mousou_darksouls2/

    ――――――――――――――――――――
    ◆前スレ
    【ano】ダークソウル2 設定考察スレ【私にも、あなたにもね…】
    http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1396727883/
    ダークソウル2設定考察スレ part2
    http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1397924644/

    ※次スレを立てる場合は>>850が立ててください(無理なら他の人に頼むこと)

    転載元:https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/gamerpg/1401982288/

  • 483 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。@\(^o^)/ 2015-02-10 13:57:14 ID:oibIJUca0.net

    ここからは妄想も入ってしまうが、散文で「ソウル」「火」「闇」「呪い」という言葉の意味を推測してみる
    ダークソウルのオープニングムービーを見ると

    「古い時代 世界はまだ分かたれず、霧に覆われ 灰色の岩と大樹と、朽ちぬ古竜ばかりがあった
    だが、いつかはじめての火がおこり 火と共に差異がもたらされた 熱と冷たさと、生と死と、そして光と闇と」

    ここでエンディングについて考察すると
    ・火の王になることは世界にまた火を灯し、「生と死」の概念を取り戻すことを示す
    ・闇の王になることは世界から火が絶えて、全ての人々が「不死人」となることを示す

    つまり「火」という言葉には「照らされる生」の存在があって、そして「影には死」が生まれる
    「火」が消えたときに残るのは「生と死」という言葉の「死」ではなく、死なない存在である「不死人」だ
    ヴァンクラッドの台詞から読み取るに「呪い」というのはその「死なない」という概念を指す
    巨人の木の実の種の説明文にある「再生の環の外に出た者」こそが呪われた不死人なのであろう

    またオープニングの続きにはこう言われている
    「そして、闇より生まれた幾匹かが 火に惹かれ、王のソウルを見出した」

    王のソウルとは「始まりの火」から見出されて分離したものであり、
    グウィン・ニト・魔女・誰も知らぬ小人が手に入れ、後にグウィンからシースにも渡された
    (余談だが、彼らが手にしたソウルは、冒頭の火によってもたらされた差異のそれぞれを担当しているのではないだろうか
    ニトが死を、魔女が熱を、グウィンが光を、小人が闇を。)

    逆に全てのソウルを手にしたものが火と同じ役割を持つことができるというわけだ
    ソウルと火は変換が容易なものなのだろう(火からソウルを見出し、ソウルを火にくべることができる)
    強大なソウルをソウルのまま保持することが闇の王であり、火に変えることが火の王ともいえる

    グウィンが火の王に足らなかったのは闇のソウルを手にしていなかったからだろう
    今作主人公に足りて、前作主人公に足りなかったものは正直よくわからない
    しかし幾度も火が滅んだ歴史を見るにダクソ→ダクソ2は火継エンドの続編だろうと思う


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