読書好きの奥様 103冊目

昔のくどい翻訳が好き

>>992
変わった人、というか歳の割に幼いというか底が浅い感じがしたの
高田郁さんは落ち着いた話し方で好感が持てたけど還暦にびっくりした
40代前半だと勝手に思ってたw

大島さん、つべでみたけど歳の割に声がきれいね。
キャラクターも変に背伸びしない感じで割と好きw

>>1000
なんか読む気にならないわね
タイトルも装丁も
中身はすごいのかもしれないけど商売気が強すぎて引くわ

>>1005
>>1000です
一応読んだよ
仕掛けもそこまで驚くほどじゃないし、
美少女描写が気持ち悪かったわ

次官の裁判、判決が出たけど、池波正太郎の仕掛人にも、似た話があった。
旗本が、悪いことばかりしている息子を殺してくれるように仕掛け人に依頼する。
もっとも、親の方も悪人だから、息子の後で殺されたけど。

一応、本に関係があるから、スレ違いではないよ。念のため。

>>1006
私も読んで全く同じ感想
初期のころが面白くてずるずる買ってたけどもういいやって思った

コンビニ人間、ひたすら気持ち悪いはなし
こ

昔SMAPの番組に出てた湊かなえが凄く愚鈍なしゃべり方をする
のろまな感じの人で失礼だけど勝手にガッカリした記憶があるので
それから小説家がテレビでしゃべったりするのはあまり見ないようにしてる

昔行った角田光代と三浦しをんの対談は凄く面白かったけど
あのふたりは文章のうまさと同じくらいしゃべるのも得意なんだなと思った

翻訳でひとつだけこだわりがあるのが「あしながおじさん」
青少年向けの全集みたいなシリーズの中の一冊で松？がつく名前の人だったような
新訳のを読んでも、初めて読んだあの時のジルーシャの語り口が自分にとって一番で
図書館で探して再読したくらい
文章のリズムとジュディの明るさや元気の良さがすごく合ってて…
その本ではじめてマフィンという食べ物を知って食べてみたくて仕方なかった
ちなみに初めて食べたマフィンはカツ代レシピで作った自作品というｗ

>>1011
松本恵子？
「あしながおじさん 訳 おすすめ」で色々比較できる

そういえば角田光代の名前を初めて認識したのは
新人賞とって間もない頃に吉本ばなながエッセイで書いてた
「角田さんはとても細い人で、見た目通りよく倒れるらしく
『そのたびにパンツ丸見せですよ、もう』と作家らしい能動的な表現で
私を笑わせてくれた、ありがとう」みたいな文章だった
作家友達も多いみたいだしトークの得意な人って印象がある

>>996
カミラと発達障害の男の子が出てきた続編は去年読んだけど、あの後？
それは探さないと
でも作者変わって人物に魅力がなくなっちゃったと思うの
同時進行してた伏線が回収されてアッパレで大団円になる手法が４には感じられなかったから
次もあまり期待しないで読もうと思う

>>1013
海燕デビュー同士なのでばななさんと角田さんは同期意識あるんだよね
お互い頑張ってるねーみたいな

>>1014
横だけど発達障害の子の話の後にももう一つ生き別れの双子の兄弟の話があって、そのまた次の話だね
私も図書館に予約するわ

sageは半角

湊かなえさんが聖火ランナーに決まった。

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保守よろしく

保守は違反です
普通にお願いします

>>996
一位が原りょうだったのはこのミスならでは？
昔の三部作もすごく順位良かったよね、好きだったけど内容覚えてない…
新作読むべきか
となりに志水辰夫と新宿鮫の新刊もあって迷うわ

>>1009
薄くてぺらぺらで一瞬で読み終わった　感想無しだわ

高樹のぶ子はコンビニ人間が全く理解できなくて（面白さがわからなくて）芥川賞の選考委員辞めようと決めたらしいね

>>1019
おつおつ

徳川のお姫様の書いた本
予約してまで買ったのに
まだ一ページも読んでないわｗ

>>1012
違う男性だった
ググってみたけど比較に上がっては来てない人だわ

>>1012
調べてみた下のコピペしたシリーズで読んだと思う
親愛なる敵も入ってる
https://honto.jp/netstore/pd-book_27014454.html
私の勘違いで松の字はなかったごめん
野上彰さんだ
再読は図書館で探しまくって借りたんだった

>>1026
続き
今ではもう手に入らない本だから比較のしようもないのだと思う
大人になって再読した時、漢字が少なく感じた記憶がある
でも生き生きしたジュディが目に浮かんでくるのは本当にそのままで
もし機会があれば手にとって見てほしいと思うけど難しいだろうな

>>1027
しつこくてごめん
ウェブスターの挿絵もちゃんと載ってる
中学生くらいの時にもらった本だったので内容も子供向けに改変されたりはしてはいなかったと思う
他の訳で読んだのとそこは変わりなかったので

>>1024
徳川慶喜のお孫さん？
色々あるよね、私も読みたい

ここで知った町田康の告白 全然読み進まないけどどこらへんからサクサク進める？ちなみに今は富が結婚して熊があれているところ

埋めましよ

告白ここで見て評価高かったので読んだけど私は苦手だった
そもそも悪漢側が主人公の小説苦手だったの忘れてた
河内弁は嫌いじゃないけど冗長過ぎたってのもある

序盤で合わないと感じたらさっさとやめて次に進んだ方がいいよ

私も告白合わなかったよー
読むの凄く時間かかった

徳川家のお姫様の本、榊原喜佐子の『徳川慶喜家の子ども部屋』なんかとは内容被ってるのかな
奥女中とか宮廷女官もの、旧華族の話の類いが好きでいろいろ読んだわ
別冊歴史読本もあったけど実家に置いてきてしまった

私もその手の話が大好き。なぜか興味あるんだよね〜菊と葵のものがたりとかも読んでみたい。

最近ゲームアニメからまた本に戻ってきたわー
読書中の孤独感が心地いい感じ

町田康の告白、読みきったけど合わなかったわ

うめがてら
今さらながらカササギ殺人事件よんだ
外側の物語の火サス感がハンパなかったわ
内側も怪しいヤツがわかりやすくて
前評判と上下巻のわりに読み応えがなくて残念

1000ならみんな素晴らしい本にめぐり合う