対戦！ボンバーマン　Part.20

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前スレ
対戦！ボンバーマン　Part.19
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1518618311/
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転載元：http://tarte.2ch.sc/test/read.cgi/gamesm/1537366655/

>>721
　まあ、足を引っ張ることはいくらでもいえるがもちろん優良ステージもある。例えばドカンステージ。
これは自分の不注意でドカンからの爆風に当たるのだから当たるほうが悪い。ドカンを絡めての攻撃は
攻撃の幅をもたせるものだ。いつものステージに目隠しをするだけで違った趣になる。これはボンバーマンの奥行きである。
奥が深いとはこういうことを言うのだ。対策としては全体をよく見ることだ。それからマグマステージも優秀。これも対策としては全体をよく見ること。
ブロックのないだだっ広いステージが３つほどあるのも気になる。有段者向けのステージで
仕掛けは自分で作らないとならない（初心者の場合ボムを横一列に配置することくらいだろう）が
田んぼステージは小さなステージが四つあるような状態なので時間制限で引き分けが多くなるのではないか？
　対戦ボンバーマンは初期能力と操作性。この２つの不公平にうまく対処しなければならない。
　まずは初期能力。初期能力＋１と０が同一の対戦カードとして組まれる。
個人的な感想としてはどれか２つの初期能力＋１ならまあ戦えるのではないか。
確かキャラボンでレベル１５あたりからそのような能力が付与されるはず。
これについてはもっと低いレベルから付与してあげてもいいと思う。レベル５くらいからどうか？
　次に操作性。ここでいう操作性とはハード面の操作性。つまり、スマホでプレイするか、コントローラーでプレイするかの違いだ。
これについてはそれ専門のコントローラーに分があると思われるが
スマホのゲームなのだからスマホ操作でも１０段到達は可能かどうか？
　現在の、いろいろと飾られ、盛りつけられ、肉づけされたテレビゲームのボンバーマンもおもしろいが、
個人的にはこういうプリミティブ、原始的なボンバーマンはとても好みである。
対戦！ボンバーマンにこそ老舗の味わいがある。
　最後に、段については、１０段をとったら紫色のボンバーマンを使えるとか、
７段とったらキャラボンが入手可能になるとか、何か印や勲章として残るものを
システムに加えてみてはどうか？そうすれば仮に１０段が初段におっこったとしても
もと１０段としてのバッヂは残るわけだし、プレーヤーの励みにもなると思うのだが。
プレーヤーだって降段したからといって離れてはいかないだろう。
対戦！ボンバーマンのだいご味は上段（１０段）を目指す過程にあるといっていい。
降段してショックを受けて、昇段してうれしくなり・・そういうヒヤヒヤとボンバーマン
は密接に関係している。初段の人はぜひ３段を目指してほしい。
対戦！ボンバーマンの神髄がわかると思う。
　製作者側は「楽しい！楽しい！」でつくったのだろうけど、あまりにも本格とかけ離れすぎているところは
閉口に値する。もっと「緻密に編み込まれ、考えぬかれて」製作されたボンバーマンでないとユーザーは納得しない。
語ることはまだあるがこれくらいにする。いい時間だった。
これくらい語ってもいいだろう！プレーヤーなのだから。