対戦！ボンバーマン　Part.20

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前スレ
対戦！ボンバーマン　Part.19
http://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1518618311/
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転載元：http://tarte.2ch.sc/test/read.cgi/gamesm/1537366655/

>>721
　ボンバーマンとは何か？俺はこの問いにこう答える。
「いつものステージで白ボンで対戦すること」
これはボンバーマンの普遍の哲学である。
ボンバーマンの説明はここでは省く。「ボムを置いて・・」ただの説明書になってしまう。
そして俺はこの普遍の哲学にこう付け加える。
「フル能力の状態で固定ブロックのみを配置し、中央にドクロを２つ配置する」
人によってこれは異なる。それから最低どのアイテムをいくつとれば戦えるのか？ボンバーマンにとって隅と中央の
意味する違いは何か？運は要素としてどう絡んでくるのか？とかいう数々の問いなども発生する。
　段位そのものが基準であるとするところは目を見張る。剣道とかでも負け続ければ降段させればいい。
ボンバーマンを楽しんだ人は、降段しない、段が固定された世界を甘いと感じるだろう。
ボンバーマンをやることによってそういったた精神をも養うことができる。人間として、成長できるところがいい。
　話はそれたが、本格を謳うのなら当然その要素であるステージにも目を向けなければならない。残念ながらステージはそれとは
ほど遠いものである印象がある。つまりこのゲームは中途半端である。これは運が要素として絡んでくるからだ。
例えば、アイテムザクザクステージ。このステージはアイテムがランダムに配置されているステージである。
まずどのアイテムがどのように配置されているのか？ランダムに構成されたアイテムが縦横１列に配置されている。
次にどのようにそのアイテムを入手するのか？走ることによって入手する。その前提として競争がある。
つまり足が速いほうがより多くのアイテムを入手できることになる。（それが対戦に影響するかは別）
砂漠のトゲトゲステージもそういう面では気になる。このステージは、
プレーヤーの意図しない動作、つまりボンバーマンが一時停止することがだいご味でもあるが
トゲの数が多い。従ってトゲに触れてしまう場面が多くなる。この数のトゲを踏まないように計算に入れて対戦することは非常に難しい。
降段がかかる場面で運の要素を持ち込まれては、プレーヤーに見放される。