オリックスの頓宮裕真捕手が12日、楽天戦の敵地での試合中、8回に頭部死球を受けた。頓宮選手は自力で立ち上がることができず、ストレッチャーに乗せられ、周囲をブルーシートで覆われながら退場した。このプレーに対して、楽天の西垣投手には危険球退場が宣告された。
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