話すとき言葉が詰まる

　実際に会って話すと、若干のタイムラグができてしまいます。

　どうしましょう？

　もっとスムーズに発想したいな～。

　すらすら話して、みんなの話題の中心にいるような人物になりたい。

　でも、脳は残念だ。

　後ろ向きなことしか普段考えていないから、たいして面白いことが浮かばない。

　どうしたものか。

　

　なんか、ヒエラルキーのトップにいるような人間を見て思うのが、≪きらきら≫と光るものが彼らにはある。

　まあ、それを再現するのは凡人の僕らには難しいんだろうけどね。

　切に思うのが、せめて話題の中に入りたいということだ。

　ぼんやりなんてしていられないな。

　結論は分からないが、一流のトークはできずとも二流のトークがしたい。

　せめて四流。

　心折れそうになっても、しどろもどろでも、ちゃんとした会話を成立させたい。

　まあ、普通の会話を、だけどね。

　会話は、中身も大切だけど、伝え方も大事だから。

　はきはきとした声でしゃべらないといけないと分かってはいる。

　だが、なかなか客観視はできないな～。


　窮地で臆してしまう。