避難所スレ(メインが書き込めない時用)

避難スレ

なぜかメインスレ書き込めなくなったのでとりあえずこちらで。

小説ネタバレもオッケーです

メインスレにみなさんは書けてるのかな？書けないときだけこっち使ってください

小説で、小野寺が亜弓に思いを寄せていたことや、勝美に世話になったからずっと尽くしてたことが書いてありますね。

この映画は誰もがなにかに依存している
ってことを表してるのか

郁男、なべさん→競輪
亜弓→パナマの海と郁男
美波→ゲームとアニメ
勝美→漁

などそれぞれに固執しているものが描かれてますが、

小野寺はなにに依存していたのだろう、とふと思いました

もしかしたらあの家族に依存していたのかもしれませんね。

昨日はじめてみてきました！
すごい映画！
とにかく余韻がすごいです！！

私は祭りのシーンが一番感動しましたがみなさんはいかがですか？？？

メインのほう書けないのでこっちに続いていっちゃいますね？？

郁男と小野寺のシーンが本当に感動でした。そのあとの残酷な結末をさしひいてもやっぱり最高でした。

郁男の食べ方飲み方立ち居振舞いの慎吾に萌える‼️ななにーで 汚い食べ方するようになったな⤵️と思い 落ち込んでいたので。

メイン書き込み出来ず😭
思いを込めて沢山 書いたのに。
長文 🙅‍♀️みたいですね。

メインに書き込めなかったので。
どなたか舞台挨拶で、監督や出演者が語った動機についてや、踏み込んだ内容教えて欲しいです。レポ探したのですが、ネタバレ回避で書いてなくて。

慎吾に芝居苦手と言わせた奴ら◯◯す！慎吾の天才ぶり解らないのかな？馬鹿なのかな？谷口からずっと天才！
実際の慎吾は彫像みたいだった。

なぜ殺したか。
我が家でも家族会議でおおいに盛り上がりました。
私の意見は、「小野寺は長年、想いを寄せていたストーカー。昆野家に入り込みかいがいしく親切にしていたのも亜弓に関心があったから。あの日はたまたま一人とぼとぼ歩く亜弓と出会い、送ると声をかけ、車に乗せた後、衝動的に性的暴行⇒抵抗されて殺害。事件から真犯人逮捕まで時間差があったのも体液のDNA解析に時間がかかっていたから。亜弓が死んだ後も小野寺が昆野家に入りびたり、郁男に親切にしていたのは、贖罪の気持ちと、疑いの目を向けられることを恐れてあえて親切にしている＆捜査の進捗状況をうかがう目的。」説です(^^♪

あと、勝美は寡黙だけど男気のある大人物で、どうやら色んな人に貸しがあるっぽい。
組の親分にも昔の貸しがあったり。なので、小野寺のことも昔、救ってやったりしたことがあったのかも。小野寺は最初は勝美を慕う気持ちから昆野家になついていたのだが、まぶしい人気者の亜弓に恋心を抱くようになった。（しかし、自分なんてという卑屈な気持ちもあり屈折した愛情に）

リリーさんて、すごいなあ！ってしみじみ思います。善人にも悪人にも見えるし、インテリにもホームレスにも見える。
超かっこいい。

登場人物は、みんな二面性を持ってる。それぞれが何層にも重なったパーソナリティをもってて、すごいなって思います。

私は小説を先に読みましたが 映画は 郁男の生い立ちや亜弓との出会いが描かれてなかったのが 想像力を掻き立てられて かえって良かったのかな？と。
慎吾くんのギャンブル時にガラリと変わる目付きにｿﾞｸｿﾞｸしました。慎吾くんの演技力に圧倒された124分でした。

ムビチケをあげた同僚男性からメールで感想が来ました。

＊＊＊＊＊＊＊＊
○○さん
おはようございます。凪待ち、観ましたよ。
香取慎吾、いい演技をしていましたねぇ。
ギャンブルに依存しながらも、人のよさがにじみ出ていて・・・。
だからこそ、ほろ苦さを含んでいるものの、
ああいうハッピーエンドにつながったのではないかと思いました。
　観る前はサスペンスだと思っていたのですが、
犯人捜しや動機を追及するようなシーンはなかったですね。
人間ドラマでした。
(犯人は、予告編でいかにもリリーフランキーが怪しそうだったので
完全に疑ってましたが、やっぱりそうでした(笑))
　うちの母親と妻と観に行ったのですが、二人とも満足で、
特に母はかなり満足度が高かったようでした。

香取慎吾が最後の最後に当てた、レースがありましたよね？
そして、場外車券売り場のボスみたいな人がその当選金を払わずに、
賭けた番号を書いたメモ用紙を、食べてしまっていました。
その場面で、母は「あ～」と地を這うような声で呻いていました。
結構入り込んでいたみたいで、可笑しかったです。(^○^)

　今回の映画では、ギャンブルにのめりこむ人の高揚感が実感できましたし、
一方向からだけではとらえきれない人間の多面性といったものも感じました。
（逮捕された、いかにも人のよさそうな香取慎吾の川崎でのギャンブル仲間とか。）
あと、ギャンブル依存症は意志の強さによって克服できるようなものではないこととか。
この映画、多くの人に見てもらいたい映画ですね。
麿赤児も久々に見れましたし。観に行ってよかったと心から思えた作品でした。
ムビチケ、本当にありがとうございました。
(^-^)

↑　同僚男性も、私の夫と一緒で「リリーさんを犯人と思って観てた」と知り、笑ってしまいました。なぜ！

私が、一人でも多くの方に劇場に！と熱く話していたので、
ご家族を連れて（ご家族の分のチケットを買い足して）観に行って下さったそうで、ありがたいです。
こんなふうに地道な「凪活」が実って、よい感想をもらうと、
とてもうれしいです。

凪待ち、やっと観に行けました。
郁男が良からぬ方へと行ってしまう度に(郁男、それやっちゃダメ〜)と心の中で叫びました…。
不穏なBGMと揺れる画面がこの先を予見させ、とても怖かった。
勝美さんがヤクザ事務所で言った
「こいつぁ俺のせがれだ」
が、泣けました。
郁男は、これを聞いたら生まれ変わるしかないよね。
戸籍上は叶わなくても、最後に家族になれてよかったです。

凪待ち、何回観てもほんとにええです！！！　私の住む県の『凪待ち』上映館は一館だけで、うちからは往復四時間かかかりますが、10枚買ったムビチケもあと残りわずか一枚になりました。でも、今後は一日一上映だけ、しかも朝一の回なので、仕事がある日はなかなか難しいです。悔いの無いように最後まで全力で応援していきたいです。