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1 名前: 名無しさんの野望 2016-04-19 17:28:34 ID:kMzVmNzE3
ないようなのでたてます。
5月9日発売
英語wiki
http://www.stellariswiki.com/Stellaris_Wiki -
17 名前: 名無しさんの野望 2016-04-20 07:30:52 ID:kMzVmNzE3
公式フォーラム覗いてみたけど、簡単に意訳してみた。Stellarisはこんな特徴があるゲーム。
・Hearts of Iron などで知られる半リアルタイム(自由に時間停止可能)なグランドストラテジーゲーム。
・宇宙には 50〜1000ぐらいの星系が存在する予定。
・技術ツリーは無し。3つのランダムな技術カードが技術研究が終わる度に配布され、その中の一つを研究する形。選択しないと中には二度と出現しないレア技術もある。
・技術は超レア技術、レア技術、普通の技術の三種類。超レア技術はゲームをプレイしていて 10ゲームに1回しか遭遇しないとかのレベルで超レア。
・超レア技術やレア技術は、研究コストが通常研究の数倍ある為、レアだからといってレア技術ばかり研究していると全体的な技術進捗速度は落ちる。
レア技術の効果は大きいが、そればかり選択すると全体としては技術が遅れた国になってしまう。
・敵艦を破壊することにより、残骸を回収してリバースエンジニアリングを通じて技術奪取や改良技術の取得が可能。なので戦争が科学技術を進める要素もある。
・ごくまれに惑星や小惑星から未知の技術を取得することもある。
・装備品や施設効果のアップグレード技術などは自動生成され、無限に技術が存在する。Civilizationシリーズで言うところの未来技術と同じ。なので技術研究し尽くして研究力を持て余すことは無い。
・軍艦や民間船をデザイン、カスタマイズ可能。艦載機も登場するが、これはデザイン不可にした。
・軍艦や民間船のデザインは序盤はみんなやる気だが中盤以降、面倒臭くなることがある。なので自動的にAIがデザインする仕組みもある。
・各種族は政治指向性を持った人口POP(VictoriaのPOPに近い)を持つ、同じ政治指向同士のPOPは近付きやすい。
・政治支配層におけるメインPOPとあまりにも政治指向性がかけ離れたPOPの集合体が出来た場合、その地域は叛乱を起こすか独立する可能性がある。
・毎回ゲームする度に違う宇宙人と出会うように、種族は 100種用意した。 -
18 名前: 名無しさんの野望 2016-04-20 07:32:20 ID:kMzVmNzE3
・移民政策により他帝国に大量の移民を送りつけ、長期的にはその惑星を独立させたり叛乱させたり宣戦布告要因に出来る。もちろんそれらを警戒するAIやプレイヤーの方が多い。
・自種族の遺伝子改良も出来る。寒冷化に対応したり、戦闘に適した強靭な肉体を手に入れることもできる。
その場合、遺伝子改良POPと非改良POP間で激しい政治闘争が発展し、内乱が起きる場合もある。
・帝国が巨大化すればするほどPOP多様性が産まれ、内乱や確執、政治闘争が発生しやすくなる。技術進化でそれらを改善することは可能。
・プレイヤーはゲーム中盤、20〜50の領土、惑星を持つようになるが、実際に直接操作できるのは 5-7ほど(この数は現在調整中)、それら以外はAIが管理することになる。
・AIが管理する地域はセクターAIと呼ばれる政治指向性を持ったAIが管理し、その政治指向性と近いPOPが集結するようになる。
中央から離れた地域のセクターAI管理には注意が必要だ。彼らの不満を放置すると独立する。
・軍艦の選択可能な戦術はコンピューターチップが決定する。コンピューターチップは技術開発や未知なる発見によって変化する。
ゲーム序盤と中盤、終盤では軍艦の戦術次元も異なってくる。
・宇宙には「かつて大帝国だった衰退した帝国」がある。彼らは弱小にも関わらず傲慢で、勝ち誇っていて、我々を見下した対応をする。
これらは非常に厄介な存在で特にプライドを傷つけられるとそれだけで宣戦布告してきたりする。
・宇宙には「異星人嫌い」と言った特質を持つ種族がおり、移民はおろか、外交交渉にさえ応じてくれない種族もいる。これらは戦争の火種になる。
・民主主義の政体は多様性を抱え込むが、同時に激しい権力闘争によりPOP間の派閥抗争にも発展する。
特に選挙に勝利した派閥はその優越的地位と権力を利用し、より多くのPOPから支持を得ようと様々な政策をとる。
・戦争は他ストラテジーゲームと違い、EUシリーズに似た物になる。要するに戦争コストと言う物が設定されており、100を超える戦争目標を一度には設定出来ない。
惑星を占領しても講和条約を結ぶまではその惑星の実質支配は不可能で、また一度の戦争で敵の領土の大半を切り取るのも不可能な仕組みになっている。 -
19 名前: 名無しさんの野望 2016-04-20 07:35:02 ID:kMzVmNzE3
・戦争は防衛側が有利で、攻撃側と違い、防衛側は戦争目標設定を戦争開始から1年以内に自由に設定して良いこととなっており、自分の戦争目標達成に有利な内容を設定出来る。
これは講和交渉時に有利に進められる。
・宇宙空間における惑星は残念ながら恒星を中心として回転したりはしない。試しに回転させてみたところ、膨大な計算処理量によりゲームにならなかった。なのでこの部分は簡略化している。
・恒星に近いほど灼熱惑星になり、恒星から遠いほど極寒惑星になるなど、惑星の生成には現実的な部分をシミュレートしている。
・惑星や小惑星は希少資源を産出することがある。これらの資源ボーナスは巨大で、帝国の経済基盤や軍事基盤を一気に押し上げる効果がある。その為、戦争の要因にもなりやすい。
・AIについては開発にかなり時間をかけた。もちろん熟練プレイヤーよりは劣っているが、「プレイヤーをイライラさせない」ことを第一の目標にしている。
まだまだ大量にあったけど、ざっと見たらこんな感じ。
特に序盤、中盤、終盤の3ステージで、1ステージごとに大きなイベントが発生するように様々な工夫をしているみたい。
宇宙空間を漂う生物(破壊することでリバースエンジニアリング可能)、まだ文明が未発展の原始文明惑星の管理などの要素もあるみたい。
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