No.11 さざめきは静寂へ

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AIでイラスト問題がよく言われているが、もはやそれどころの話ではなくAIで庶民の仕事がなくなるかもしれないと言われている
貧富の差がより激しくなり、ありとあらゆる個人資産や個人情報が搾取されるだろう
これから庶民が考えるべきことはお金やネットに依存しない幸せの追求、そして安楽…だろう
期待してます

ペンギンの頭からスズメの頭がにょきってしてるの可愛い

今年は何が見れるのか楽しみだぁ…
ブログとかも消してもいいけど復活させてもいいのよ

ブログ消しはこの作者さんの得意技だからね

大人でも視聴に耐えうる希少な作品で素晴らしい
フリゲどころか商業でも珍しいか？

1時間弱で読了
地の分に哲学や文学的な表現が多く難解な作品なのかなと思いきや、
台詞はくだけた文章で書かれていて読み終わった後で疑問が残る様なこともなく読みやすかった

感想としては非常に興味深かったし面白かった
ある種ディストピアの様な環境で人々はどう生きるかがリアルに描かれていて凄く引きこまれたし、
全体的に暗めの雰囲気の作品ではあるけど読後感も悪くなく、読んだ後で余韻の残る味わい深い作品だった
ギャグ要素のさじ加減も雰囲気を壊さず、一方で独特の世界観を演出するのに絶妙なバランスで良かった
大変興味深い作品をtkってくれてどうもありがとう

人類と言う種そのものがもう疲れ果ててしまったんだろうなあという感想
なんの目的もなくやってる感だけで生きて来た自分に刺さる内容だった

創作者はどの時代も模倣→模索→蜜月→円熟→後退→終焉を辿ると作中で言っているがこれはその通りだと思う
創作よりも大切なものが出来てしまうからだ
結婚だけではない。介護、昇進、釣りや旅行趣味、大手のリメイクゲーム、そして激動するインターネットに惑わされない安らかな生き方。

だが、この作者さんは自分がその創作者衰退のベルトコンベアーに乗らされていると自分で気付いているし(気づける人すら少ない)
今年の2作は読みやすく中身も洗練されて非常に良い感じなので、その輪廻から解脱するすべを貴方なら思いつくかもしれない
と、真剣に思っている

非常に興味深い作品だった
今は自我のあるAIってないが、仮に出来たら人間より偉い存在になっていくんだろうな
月移住する際にAIの判断によって地球からの移住者が決められたり間引かれたりする設定が面白い。金持ちが勝つわけじゃないから痛快。そのせいか遁世的だけどどこか穏やかな雰囲気が形成されて居る。
食糧難や月移住にもなれば人食いとか人さらいもおそらくあるだろう。そしてウＯコも食ったりもしそうだな。
15分都市など色んな都市伝説の要素も入っていて映画のような世界だ。
よく考察されている。それ故にこの作品がそう遠くないものに感じる。

疑問に思ったのがAIも寿命あるのだろうか？
搭載した機械の寿命なのかそれとも自我を持った時点で入れられている時限装置なのか

90年代にもこういう作品はあったけど、今の方がリアルに感じられる
往年のSF漫画のようでとても濃厚な作品だった
最後のくだりはあまりにも迫真。
非出生主義者は絶頂ものでしょう

つよつよの方のAIには気の毒だが、最近はそんな自殺したくらいのことで、この意識が生まれてくるという意味の分からない現象から逃げられるものだろうかと考えています。

読了した、エピローグから始まるような作風
見終わった後だと作品紹介ページが沁みる

人類が滅びはしたけどまた数十億年ぐらい待てば
宇宙のどこかで知的生命体っぽいのが湧いて
本作と似たような顛末を迎えるんだろうか
神も５兆年生きてるならこんなやりとり見てきたの初めてじゃないんだろうなあ

終始穏やかな気持ちで看取りを与えてくれる作品でした
見えてくる背景はここの人類種にとっての終わりを示しているのに、読後感はまさに波のような静寂
人の業を排除した管理社会が成功だったか失敗だったかといえばやはり失敗だったんでしょうね
生命と知性は業から逃れられない……拙いですがそんなようなことを感じました
しかし星１つの老人ホームとは規模が大きい

前作もそうでしたが作風がますます老成していっているような気もしました
過去作に比べてインパクトや華やかさの少ない人を選びそうな作風ですが
語られてることをゆっくり穏やかに?み締められて好ましく感じます

終末感がすさまじく人は死にまくるが、不思議と明るいおはなしのように思えた。
読み終わった後のなんとも言葉にできないスッとした気持ちが心を支配した。

ト●タがアーバンシティ建設をしているらしい
機械に支配される世の中はすぐそこまで来ている
このゲームでは機械と人の調和を美徳として描いているけど個人的にそうは思わない
調和出来ないものは淘汰されることが想像つくからだ

個人からやがて種の終わりに向かう終末の内容なのに
登場人物たちの日常の日々を穏やかな気持ちで観察する不思議な読感だった。
あるいは可能性の一つである未来の人類を看取る様な、そんな気持ちにさせられる唯一無二の体験

昔のイケキモ論争が牧歌的に感じるほどえらい時代になってしまったなとつくづく思う
SNSでの感情の発露も合わさって余計に悲しい気持ちになる

途中でできた元魔王で元勇者という男は…
過去作を知る者としてはああ…という気持ちになった。

読了後何とも言えない気持ちになった。

最近こういうニュースをよく見かけるし昨日ヤフでも見かけたけどまるでこのゲームが予言みたいでガチで怖いわ
どうかフィクションであってくれぇぇ！の気持ち

・死亡の約3％、年に1万人超が安楽◯するカナダ
・人の脳にチップを埋め込む臨床試験を実施　イー◯ン・マスク氏創設の会社

進める波もあれば
当然止める波もある
デカい波は金を落とす方がつよい
しかし神が生き残る人を最終的に選ぶならば
どちら側の努力も虚無なのかもしれない