読書好きの奥様 106冊目

＞＞961
優れているかどうかは知らないけれど
明治生まれ　沢村貞子
昭和生まれ　片岡義男の作品
　　　　　　江国香織「薔薇の木〜」「赤い長靴」
　　　　　　金原ひとみ「マザーズ」
平成生まれ　朝井リョウ「何者」

もっと優れているものがあったら私も知りたい

追加（いらんかもだけど）
昭和生まれ　田中康夫「ブリリアントな午後」
　　　　　　帰国子女でファッションモデル（死語）の主人公の日常を描いてます

>>1000
素早いスレ立て乙!

宇江佐真理はタイムスリップものもよかった
現代の青年が江戸時代に迷い込んで
栄養不足でどんどん痩せていく描写とか不思議なリアリティを感じた

生活の描写だと池波正太郎さんのエッセイとか？
そのうち政治的に正しくない！とされてしまうのかもだけど。
あとは幸田文（文体がねちっこくて個人的にあまり好きじゃない）

ごめん、小説を探しているのね。それなら有吉佐和子。宮部みゆきも意外と良い。

>>1005
幸田文は好きでほとんど読んでるけど、可愛げというか愛嬌がない女って感じ
生い立ちが生い立ちだから仕方ないけど
はいはい、貴女は立派な女性ですよ、すごいですねーと言いたくなる

>>1005
>>1007
一人暮らしをしていて都会で働く女性の日常、なら、向田邦子もありかなー
家でご飯作ってお酒飲んだり猫をかわいがったり旅行したり仕事先で
たまにはドジしたり衝突したり（でもおじさんモテがすごそう）。
でも同じく、立派ですね、すごいですね、はいはい、と言いたくなる時もある。

女帝怖いな
本気で怖いよ
大下英治小池百合子の大義と共感
だってさ

いま、若者の敬語が「過剰化」している
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1594091122/
「ご注文は以上でよろしかったでしょうか？」
「HIROさんに〜していただいた」
「卒業させていただく」

こういった敬語の表現を、最近よく耳にします。
言語学者たちは「日本語が変化している」のだと見ています。
そもそも敬語そのもののあり方が変わってきていて、若者たちは
その目的や機能、そして日本語の文法規則において、ある意味、
自然な使い方をしていることが多いので、こんなにも素早く変化し
浸透してきているのです。

>>980
庄野潤三…はそれがメインテーマか

スレ立てありがとう！

>>1010
HIROさんにってw
あのグループw

>>1011
庄野潤三、好きだけどなんていうか一連のシリーズは本当に独特よね
お孫さんたちも大きくなっただろうなあ
生田のお住まいを夏子さんたちが期間限定で公開してるらしいから行ってみたい

>>1000
スレ立てありがとうございます

ジョン・ル・カレのスクールボーイ閣下で香港と中国に
すごい興味が湧きました
13・67もなかなか面白かったです

>>1009
あったことある
その著者の人

>>994
アマゾンのレビューに感想はある
それ以外に意見が欲しい？

>>1016
そんなこと言うならこのスレいらなくなる
気に入らないならスルーすればいい

>>1017
あえてここで政治的な著書の意見を聞きたいって
何かなと思ったわけで
1.中国本国から統制が厳しく、楊いーさんの著書も読めないのか
2.単にキジョをこんなのも読んでいないだろうと馬鹿にしているのかを

計った訳です

スルー強制もパワハラだと思いますけれど

1000