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蛮機族ガイアーク 害水大臣ケガレシア■及川奈央 ttp://www.oikawanao.jp/ 害地大臣ヨゴシュタイン(声)・総裏大臣ヨゴシマクリタイン(声)■梁田清之 ttp://www.81produce.co.jp/list.cgi?man+7141311275730 害気大臣キタネイダス(声)■真殿光昭 ttp://www.aoni.co.jp/actor/ma/madono-mitsuaki.html 害地副大臣ヒラメキメデス(声)■中井和哉 ttp://www.aoni.co.jp/actor/na/nakai-kazuya.html  【スーツアクター】 ゴーオンレッド■福沢博文 レッドアクションクラブ ゴーオンブルー■押川善文 ジャパンアクションエンタープライズ ゴーオンイエロー■人見早苗 ゴーオングリーン■竹内康博 ゴーオンブラック■今井靖彦、清家利一 ゴーオンゴールド■渡辺淳 ゴーオンシルバー■野川瑞穂 ヨゴシュタイン■清家利一 キタネイダス■日下秀昭 ヒラメキメデス■蜂須賀祐一

ケガレシアをオバサン呼ばわりしてた早輝も今年で30になるんだよなあ

G3プリンセスってケガレシアはセクシー担当だったけど、 個人的にはセクシー担当は美羽だな。 ケガレシアはどっちか言うとチャーミング担当だな。

<a href="/344/2379006/63-64" target="_blank">&gt;&gt;63-64</a> 及川奈央ってAV女優の時は美人でセクシーだったけど、 ケガレシアの時は個人的にはセクシーさとかは感じなかったな。 むしろ可愛らしさを感じたな。お姫様抱っこしたい衝動に駆られた。 お姫様抱っこしたくなる悪の特撮ヒロインって後にも先にもケガレシアだけだ。

<a href="/344/2379006/67" target="_blank">&gt;&gt;67</a> 確かにケガレシアは中の人の経歴はともかく、ケガレシアっていう役、キャラ自体にはセクシーとか感じたことがないからなーw ぶっちゃけ劇中で言えば美羽の方が全然セクシーだと思うw

ハンマーバンキの回で仲間の助力を拒否して失敗したヨゴシュタインに対する キタネイダスとケガレシア、本当優しすぎるよな。 「自分一人の力で勝てると思うのはおごりぞよ」ってキタネイダスの言葉は 悪役とは思えない。なんかヒーロー側の台詞だよ。 バイラムだったら「俺たちの助力を拒否してこのざまか」ってあざ笑うだろうに。 敵にはともかく仲間や部下には優しいガイアーク3大臣って本当好きだ。

お、俺にもケガレシア様とワンチャン?!

及川奈央(炎神戦隊ゴーオンジャー)「作品を通じて普段からよく笑うようになり、性格も明るくなりました」スーパー戦隊ヒロイン名鑑 歴史的名作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975〜1977)の放送以降、長きにわたり親しまれているスーパー戦隊シリーズ。 その最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が革新的な作品として話題を呼んでいる。 3月19日に発売された『週刊プレイボーイ14号』では「素顔のスーパー戦隊ヒロイン大集結」と題し、歴代のスーパー戦隊ヒロインたちが登場。 最新水着グラビアだけでなくインタビューなども収録し、スーパー戦隊シリーズへの愛を見せてくれている。 その特集から、歴代ヒロイン4名のインタビューを最新撮り下ろしとともに連続掲載。 今回はシリーズ第32作『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008〜2009)で、ケガレシアを演じた及川奈央さんが登場。 ケガレシアは、汚染された環境を好む悪の機械生命体・蛮機族ガイアークの害水大臣。 水を使った蛮機獣を製造し、ゴーオンジャーと戦った。当時の心境や秘蔵エピソードなどを通じて、作品の魅力を語る。 *** ――まずケガレシア役を演じることになった経緯を教えてください。 及川 以前、出演させていただいた『ULTRASEVEN X』(2007年)のデザイナー・酉澤(安施)さんが『ゴーオンジャー』のキャラクターデザインを担当されていて、    ケガレシアを私のイメージで描いてくれたらしいんです。    そこからお話をいただきました。私は小さい頃から特撮ドラマが大好きなんです。    弟と『光戦隊マスクマン』(1987〜88年)のヒーローショーを観に行って、握手してもらったこともあります。だからめちゃくちゃ嬉しかったです。 ――ケガレシアは汚染された環境を好む、悪の機械生命体・蛮機族ガイアークの害水大臣。   害地大臣・ヨゴシュタイン、害気大臣・キタネイダスとともに地球を汚染しようと企て、ゴーオンジャーと戦います。どんな意気込みで撮影に臨みましたか? 及川 最初、プロデューサーさんからは「悪役だから石を投げられる覚悟で演じて欲しい」と言われたんです。    なので子供に怖がられるくらい冷酷な悪に徹しようって。でもすぐ変わっていきました。 ――というと? 及川 第4話(『炎神トラブル』)のゴーオンジャーと対峙するシーンで「おばさん!」って呼ばれるんです。    そこで子供にもわかりやすいように頭から湯気を出し、真っ赤な顔で怒る演出があって。それがすごく評判だったんです。    また語尾に「〜おじゃる」をつける口癖もあり、コミカルなキャラクターになっていきました。    私もいつかはヨゴシュタイン、キタネイダスとともに『ヤッターマン』の&quot;ドロンジョ一味&quot;みたいにやれたらと思っていたので、気負わず、楽しく演じるようになりました。

――スーパー戦隊の現場は、その撮影内容や時間など非常にハードだと聞きます。及川さん自身、大変だったことはありました? 及川 私は申し訳ないくらいすべてが楽しかったですね。いろんなことをさせていただきました。    やけ酒ならぬ&quot;やけオイル&quot;を片手にくだを巻く定番シーンをはじめ(笑)、女侠客となって丁半博打のツボ振りをしたり、保健室の先生に扮したり、温泉に入ったり。    スタッフさんが、ケガレシアというキャラクターで遊んでくださいました。ただ大変だったといえば、体型かな。 ――体型、ですか? 及川 はい。ケガレシアって、機械生命体なんです。だから太ったり痩せたりしないでくれと言われていて。    当時、やけ酒ではないけど(笑)、日本酒が好きでよく飲んでいたので、お腹まわりはいつも気にしていましたね。 ――及川さんの中で、特に印象に残っているエピソードは? 及川 「汚石冷奈」(けがいしれな)って人間に変身した回ですね(第14話『毎日ドキドキ』)。     人間の力の秘密を探るため、精神鍛錬の道場に潜入するんですけど、普通のメイクで「おじゃる」ってセリフを言うのがやたら恥ずかしくて(笑)。     あとはイエローの逢沢りなちゃん、シルバーの杉本有美ちゃんとアイドルユニットを結成した回です。 ――第31話『歌姫(アイドル)デビュー』ですね。2人と「G3プリンセス」を結成。美しいアイドルソングを歌って、雑音を吸収し巨大化する怪物に対抗しました。 及川 2人とは歳が離れているし、恥ずかしいので、最初は辞退したんです。    でもやりだしたら、すごく楽しくて。    自分で髪の毛をおさげにして昭和風アイドルを装ったり、ダンスの振り付けで「L・O・V・E」ってハンドサインを提案したり。    もしかしたら私が一番張り切っていたかもしれません(笑)。 ――観ていない方のため詳細は省きますが、物語の大詰めでケガレシアは最期を迎えます。 及川 最初、監督さんから相談されたんですよ。「どんな風に終わりたい?」って。ここまで愛されるとは思ってなかったので、殺しづらくなったって。    「悪役なので幸せな形で終わってはいけないです。潔く散るべきです」と言いました。ここは悪の美学に徹したいなって。    撮影中、ケガレシアは泣いちゃいけないって言われていたんですけど、芝居の最後は泣いちゃいました。セットチェンジの間もずっと涙が止まらなかったですね。 ――放送終了から10年経ち、物語の10年後を描いた『炎神戦隊ゴーオンジャー10 YEARS GRANDPRIX』(2018年)が製作されました。   あれはキャスト陣からの発信で企画がスタートしたそうですね。 及川 グループラインで連絡を取り合って、やりたいねって話になったんです。    それで私がA4の紙にやりたいことをまとめて、ブルーの片山(信和)くんと、ゴールドの徳山(秀典)さんと3人でプレゼンしに行きました。    会議室の中、プロデューサーさん方々がズラッと並ぶ前で、「私たちはやりたいという気持ちがひとつになっております」って。緊張しましたね(苦笑)。

――劇中ではケガレシアがゴーオンイエローに変身するというサプライズがありました。あれは及川さんのリクエストですか? 及川 いえいえ。台本を見たら「メットオンでおじゃる!」という、変身時の掛け声のセリフがあって。びっくりしましたよ。    当時みんな10代〜20代前半でしたから、10年後の撮影の時は、ずいぶんと大人になって、すごく頼もしかったです。いまも時々、連絡を取り合っていますね。 ――それにしてもゴーオンジャーにご出演されるまで、及川さんはクールでセクシーなイメージでしたが、ずいぶんと変わられました。 及川 そうですね。自分でもよくここまでの三枚目キャラを演じられたなと思います。それまで大人っぽい役ばかりで、プライベートでもクールに振る舞っていましたから。    作品を通じ、なにより普段からよく笑うようになり、性格も明るくなりました。ケガレシアって、ゴーオンジャーにいくらやられても「次こそは!」ってまた戦いに挑む。    決してへこたれないんですよね。その不屈な精神に引っ張られたというか。ケガレシアは自分の中にいた、前向きな自分を発見させてくれました。 ――TVシリーズ放送以降も、スーパー戦隊シリーズの映画でケガレシアは度々、復活を果たしました。今後もあるかもしれませんね。 及川 本当にあるといいですね。私自身は、いつかガイアーク三大臣によるスピンオフ作品をやりたいんです。また企画書を持っていこうかなと思ったりして(笑)。    あと、オンエア中のシリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』でもケガレシアの出番がないかなーとか&quot;あわよくば&quot;という気持ちを抱いたりしています(笑)。 ――どちらも実現したらファンは大喜びしますね。 及川 ただ、もし本当に実現できるなら、なるべく早いといいなって思うんです。というのも、ケガレシアは機械生命体だから歳をとっちゃいけないわけで。    それがちょっと。美容と健康に気を遣い、いつかやって来るその日に向けて頑張ろうと思っています(笑)。 ●及川奈央(おいかわ・なお)1981年4月21日生まれ、広島県出身。女優として活動するほか、YouTubeチャンネル『なおチャンネル』で動画をアップしている 取材・文/大野智己 撮影/荻原大志

相棒回でケガレシアの言葉を怪人がそのまま言っておじゃるの口癖言い直すのからはじまって だんだん口癖がごちゃごちゃになって最後にブラックの「僕」は面白過ぎたw