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けもフレ信者アンチスレ214

  • 1 名前: メロン名無しさん 2019-03-08 02:24:23 ID:

    けものフレンズという作品自体は好きもしくはどうでもいいけど信者は嫌いという人の為のスレです
    (※ 信者≠ファン)

    ※次スレは>>950 を踏んだ人が立てて下さい
    駄目な場合は指名するか出来る人が宣言してから立てて下さい

    ・作品自体が嫌いな人は下記のスレへどうぞ
    けものフレンズ アンチスレ65
    https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1547134835/
    たつき信者アンチスレ
    https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1537353373/
    本スレには行きたくないがアンチではない人用のスレ
    けものフレンズ まったりスレ27
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/asaloon/1551181714/



    ・たつき、福原慶匡、ヤオヨロズ、ジャストプロ周辺のアンチは下記で
    【たつき】ヤオヨロズアンチスレ52【福原】
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/asaloon/1551891427/

    ※前スレ
    けもフレ信者アンチスレ213
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/asaloon/1551879229/

    転載元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/asaloon/1551979463/

  • 772 名前: メロン名無しさん 2019-03-11 20:54:56 ID:

    立派なはっぱ隊として覚醒されておるぞゆーさくてんてー

    03/07、22:30、付記。通院日…。
    ○「ケムリクサ」・9話
    たつき作品は情報が濃いですね〜。のっけから根っこに支えられ浮揚した富士山(?)、というとんでもねえ
    絵で惹き付け、"シロ"に続いてズンズン進むりな…「無鉄砲過ぎる、彼女の身に何か無ければ良いが」と心配
    させ、"シロ"とコミュニケーション出来るようになったりな、という新局面も。句読点の軽い笑いの後は、ア
    ミダクジ状の回廊、という目を惹く背景美術。アプリからの設定に縛られた「けもフレ」より、むしろこの御方
    の個性が良く出てるんじゃないでしょうか。やがて舞台は高山へ…瓦礫が続く大地、まるで三途の川。"涅槃"
    から"地獄"への道行き…。不安が昂まる内、襲って来る"主"級。壁の中を遊走するその姿…魅力的なアイデア
    いっぱい、息も継がせません。疲れて眠る姉妹、という庇護翼を刺激する描写の後は…リョウ登場。大好きな
    「戦い」を語る時、彼女の周囲を彩る輝きにも注目ですね。きっと、"色"以上にテーマに直結する要素なんじゃ
    ないでしょうか、"好き=輝き"とゆーのは。

    続いてリョクも登場。彼女らの"死"の構造も判って来ました。残機制ですね、彼女ら。でも二人とも、もう
    限界は近い様子…。彼女の場合、本当の死を迎える前に満たしたい"好き"は、知識欲。「知る喜び」を語る時
    の、まばゆい輝き。尊い、愛おしい。徐々に、本作の舞台を「涅槃」にした理由も判って来ました。今回も重要
    回です。さらに「己の出自には興味無い」と明かすわかば…どうやら、「なぜ彼はこの世界に来たのか」は本
    作の物語にとって重要では無いみたいです。思うに、きっとその謎は最後まで明かされないんじゃないで
    しょうか。コレ、「寓話」です。彼のやりたい事、"好き"のカタチがハッキリしました。姉妹を護りたい。愛に
    生きる男。そして…リクの時と同様に、リョクから授けられる重要な情報。わかば=人間。="マスター"。
    「色と関係無くケムリクサのインターフェイスを操作出来る」可能性。「発見」と「自己認識」の過程ですね…
    "死"を間近にした、この涅槃の道行きは…。同時に、本作にとって"死"は必須命題である事も明確になりま
    した。観客をして、そんな重いテーマに気付かせた後、息抜きに入れる二人の二人羽織寸劇も有効に効いて
    いて…悲しいけど、美しい。"笑い"は人の生きてゆく上での糧。作家性の深さが窺えます。
    そして…みどりの"本体の枝"を犠牲にして、賭けに打って出る一行。身を挺して"主"の逃走を引き止める
    わかば。崩れ去る壁…。最終ステージらしき都市が見えました。「ケムリクサ」、クライマックスです。
    深い思考と洞察のもと作られた大変に価値のある作品ではないでしょうか。「けもフレ
    2」がどんな結末を迎えるのかは知りませんが(観る気も無いですし…)、多分勝負にならないでしょう…。
    大人と子供ほどの作家性の差異が感じられます。

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