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1 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2017-12-17 16:37:08 ID:XQKd93t+.net
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62 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2017-12-17 21:04:31 ID:beQZySmO.net
■“マイルド化する絵本”への警鐘 過激表現から“逃げない”編集者の想いとは?
昨今、絵本業界では、過激な表現をやわらかにした「マイルド絵本」が多くなっているという。おばあさんが狸に殺されない『かちかちやま』。最後は鬼と仲良くなる『ももたろう』。
悪さをしたオオカミが子ブタから報復されない『三匹の子ブタ』など、最後は仲良く大団円という誰も傷つかない内容がそれだ。
一方で、マイルド化への“アンチテーゼ”かのように、昔ながらの絵本表現を重視している出版社もある。そこで、過激な表現をあえて残す絵本編集者に、その“編集意図”と“子どもたちへの想”いを聞いた。
■「命がけの生活」があることを絵本から学んでほしい
岩崎書店が出版する昔話「いまむかしえほん」シリーズ『かちかち山』(文:広松由希子 絵:あべ弘士)では、狸に殺されて婆汁にされるおばあさん、その狸に仕返しをするおじいさんといった、昔と変わらない『かちかちやま』が描かれている。
その点について岩崎書店絵本編集・河本祐里さんに話を聞くと「昔ながらというよりは再話を収録した原典に準じています。
決して殺伐としたシーンを際立たせたいわけではなく、『かちかち山』ではこのシーンがキモであり、“狸と人との命がけの戦い”を表現するうえで絶対にハズせない箇所なんです」と説明する。
狸がおばあさんを殺す場面だけを切り取れば確かに残酷だが、読み進めれば、おじいさんも狸を殺して狸汁にしようとしている。
つまり、おじいさんも貧しい村で生きるために必死、狸も生きるために必死、こうした“命がけの生活”がある、ということを子どもたちに知ってもらいたいのだと河本さんは話す。
昔から英米で親しまれている伝承童謡『マザー・グース』にも残酷な話はたくさんあるが、東西を問わず昔話に過激な表現が見られるのは、社会の厳しさ、人間関係の複雑さ、善悪、または社会への風刺であり、そうした“教訓”を子どもに伝えるため。
河本さんは「人生の厳しさを伝えるキモとなる箇所は、ちゃんと残すようにしている」と絵本制作の心構えを強調する。
https://www.oricon.co.jp/special/50535/
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