【加害者としての】カツドンチャンネルpart22【トラウマ】

くろくろのスレにいた頃よりずっと前、丁度モバゲーが流行ったあたりから『子持ちでメディア関係会社の中間管理職』ってキャラを自称してた。

多分願望だったんだと思う。子供の頃から食品加工の跡取りなんてダサいって思ってた。テレビの世界に憧れてテレビに携わる仕事をしたいって思ってた。

だから高校卒業後、東京のテレビ番組の制作会社に就職した。

でも2年で辞めた。高卒だから人として扱われなかったし、業界の闇みたいなのが垣間見えてテレビの世界が嫌になった。

そこからは期間工だったり土方だったり派遣社員だったりアルバイトの掛け持ちだったり職場を転々とする渡り鳥みたいな生活してた。

親父に頼んで工場で働くなんてできなかった。『高校卒業したら家業を継げ』なんて言われて『誰がこんな魚臭い仕事継ぐか！』って啖呵を切って東京に言ったもんだから。

20代前半は本当に暗黒時代だったと思う。自分の人生に失望して、夢も目標も失って、やりたい事もなくて、それでも今更親に頼って生きていけないからひたすら働いた。

だから家庭を持って、綺麗な奥さんがいて、子供がいて、仕事が順調で、幸せな家庭を持つ自分を空想するようになった。そういうキラキラしたものになりたかった。

んでモバゲーが廃れてTwitterに移ってもその『仮想の自分』を演じ続けた。それがズルズル続いてくろくろ、シャム、そしてカツドンに対してそういうマウントをとった。

あとはみんなが知るようにカツドンと対談してボロが出た…こんな感じかな。

本当は嫁も子供もいないしマスタングなんか乗ってないよ。今でも独身だし車もトヨタのヴェルファイアだ。

あと自立支援医療受給者証と仮設住宅内部とと工場の冷凍庫の一部と車の画像Twitterに上げとく。2chで画像の上げ方知らないから。