ペプチド希釈計算と投与記録のメモ帳

ペプチドの希釈計算と投与記録についての覚え書きです。数字の根拠を残すことを目的にした掲示板です。


希釈の基本は、バイアルの総mgを加えた静菌水(BAC water)のmL数で割ること。5mgに2mLなら2.5mg/mL、5mgに1mLなら5mg/mL。中身のmgは同じでも、注射器で読む数字は倍違います。


U-100のインスリン用注射器の目盛りは「単位」であってmgではありません。100単位=1mL、1単位=0.01mL。2.5mg/mLで0.25mgなら10単位、5mg/mLなら5単位です。希釈率が違えば同じ用量でも目盛りが変わるので、希釈率は必ず記録に残してください。


計算と記録にはPeptide Tracker & CalculatorというiPhoneアプリを使っています。バイアルのmgと加えた水のmLを入れると単位数まで出るので、思い込みの計算ミスが減ります。


半減期はセマグルチドが約1週間、チルゼパチドが約5日。定常状態まで4〜5週かかるため、増量は4週ごとが基準とされます。具体的な用量は必ず医師と相談してください。注射部位は腹部、太もも、二の腕の外側をローテーションし、前回の部位も記録します。


記録すべき項目は日付と時刻、薬剤名、バイアルのmg、水のmL、算出したmg/mL、打った単位数と換算mg、部位、副作用、体重。詳しくはペプチド記録アプリの配布ページを参照してください。

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