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【ラグマス】ラグナロクマスターズ Part211

  • 1 名前: 名無しですよ、名無し! 2023-05-26 11:54:48 ID:tPjoi6Cp0.net

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    ↑スレを立てる際にコピーして3行以上にしてください

    MMORPG「Ragnarok M: Eternal Love」の日本版、「ラグナロクマスターズ」のスレです

    次スレは>>900が宣言してから立ててください
    立てられない場合は代役を指名すること

    ◆公式サイト
    http://ragnarokm.gungho.jp/

    ◆公式運営サイト
    https://ragnarokm.gungho.jp/member/

    ◆公式ツイッター
    http://twitter.com/RagnarokMasters

    ◆したらば(職スレ)
    http://jbbs.shitaraba.net/netgame/15519/

    ◆質問スレ
    【ラグマス】ラグナロクマスターズ 質問スレ7
    https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1567897790/

    ◆前スレ
    【ラグマス】ラグナロクマスターズ Part210
    https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1568861240/


    VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
    (deleted an unsolicited ad)

    転載元:http://tarte.2ch.sc/test/read.cgi/gamesm/1568887343/
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  • 2 名前: 名無しですよ、名無し! 2023-05-26 11:54:48 ID:zzQzifica.net

    「射っ精〜」

    砦に入った瞬間、高台に立っている冴えない中年男の台詞に私は自分の耳を疑った。
    21時01分。何故か砦内に他の敵は一人もいない。中年男は口端を吊り上げ私の方を見ていた。目は笑っていなかった。
    気味の悪いギルドだ。ギルメンを呼ぼうと思っていた細道の安置を通り過ぎ、適当にプラントボトルを手に取り奥へ行った。
    高台の中年男はまだ私を見ていた。
    「イギョク」―― 何となく、嫌な名前だと感じた。
    「どうしてやらないのぉ?」
    唐突にこちらに歩み寄る中年男の視線は、明らかに私の股間を貫いていた。
    私は得体の知れない何かを感じ、 火炎瓶を慌ててポケットに詰め込み、逃げるように砦を後にした。

  • 1001 1001

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