対戦！ボンバーマン Part.10

どうもヒムロだ。

弱上段殺くん、興味がないと言っていたこのわたくしヒムロの分析を、その特殊な文章で表現する感性、文章力は気にいった。

今回は初段以外もたくさんいる中、初期2、どこにバリアがあるのか分からないという大ハンディを背負いながら、ここまでなんとか段位を落とさずに奮闘してるぜ。

ところで君は2ちゃんでは珍しく名前を明かしている。
おれも明かしている。
でもその内容は大差のあるものだ。

君はオンでは良くも悪くも有名人、おれは初段の頂点に君臨する実力者でありながら出現機会は少く、しかもほとんどが別名。
ヒムロに会うには初代牙狼で言えばカラクリ群、シトフタで言えばカヲル疑似4を見るくらい難しいことかもしれない。

つまりおれの場合、単なる無名が2ちゃんでヒムロと名乗っているだけで言わば名無しと同じようなもの。
君が名乗ってるのとは雲泥の差があるということだ。
その点は認めよう。

おれが今回の数戦の中で思ったことは、スタンプによる恐怖、これはかなりあった。

移動しない時でも完全に止まることはなく、小刻みに動きながらピコピコされるとそれだけで追いつめられている感はあった。
感というより君の計算によりそう持っていかれていたのかもしれない。

しかしスタート時、対角に配置されていればタイマンに持ち込まれる前なら隙はかなりあるとみた。

続く