-
1 名前: 実況厳禁@名無しの格闘家 2021-01-13 19:29:29
引き続き語りましょう
-
192 名前: 実況厳禁@名無しの格闘家 2021-08-05 17:57:00
>>191
https://www.tokyoheadline.com/469294/2/
柔道をやりながら、総合格闘技ではなくK-1という立ち技の世界に憧れていたのですね。
「PRIDEなども見ていましたけど、そもそも寝技が大嫌いで。柔道の練習でも寝技を極力しないという。試合でも、投げて、相手が倒れたら立つまで待つというスタイルだったので(笑)。ただ、K-1ファイターには憧れていましたけど、母子家庭というのもあって、自分としては高校卒業後“まずは就職をする”という手堅い考えだったので、K-1選手を目指してキックのジムを探して18歳で上京する、というような選択肢は自分の中にはありませんでした。就職先としては柔道を続けられる警察や自衛隊に受かって、より地域に密着して貢献できる仕事だと思って警官になりました。正義の仕事に対して憧れもあったし地元愛も強かったので。とはいえ警察でも柔道は授業でやるくらいでそんなに本格的にはできなくて。逮捕術という、日本拳法をベースとした警察内の格闘技の特別選手に選ばれたので、それを3年間、毎日やっていました」