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1 名前: 名無しさんの野望 (オイコラミネオ MM7b-DaD1) 2019-11-08 00:11:24 ID:zNzQ3MTQ0
■ 関連サイト
◆ Wiki
CK1 http://stanza-citta.com/ck/
CK2 http://ck2.paradwiki.org/index.php
英語 http://www.ckiiwiki.com/Crusader_Kings_II_Wiki
◆ 公式
http://www.crusaderkings.com/
◆ Crusader Kings Complete(CK1)
http://store.steampowered.com/app/204940/
◆ Crusader Kings II
http://store.steampowered.com/app/203770/
◆ Paradox Interactive Forums
CK1 http://forum.paradoxplaza.com/forum/forumdisplay.php?81-Crusader-Kings
CK2 http://forum.paradoxplaza.com/forum/forumdisplay.php?551-Crusader-Kings-II
◆ うぷろだ
http://hayasoft.com/hiko/paradox/
前スレ
【CK】Crusader Kings 70世【CK2】
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/game/1571033937/
次スレは>>970が建てること
スレ立てする場合レスの1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と入れてワッチョイすること。 VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured -
721 名前: 名無しさんの野望 (ササクッテロラ Spc5-U9UR) 2019-11-27 17:04:27 ID:zNzQ3MTQ0
「大公」の詐称 編集
ハプスブルク家はルドルフ1世、アルブレヒト1世、フリードリヒ3世の3人のローマ王を出した名家になっていたが、ルドルフ4世はカール4世の娘カタリーナを妃としながらも、金印勅書が定める7人の選帝侯には含まれていなかった。
しかし父・賢公の死の翌年1359年、ルドルフ4世は家臣に対し「我はオーストリア公、シュタイアーマルク公、ケルンテン公、クライン公、並びに帝国狩猟長官、シュヴァーベン公、アルザス公、かつまたプファルツ大公である」と宣言した。
後ろの4つは明らかに官名詐称であった。しかも「大公」(Erzherzog)という称号はそれまで存在すらしなかった。
司教(Bischof)の上に大司教(Erzbischof)があるように、多くの公(Herzog)を兼ねるハプスブルク家の当主こそ「大公」を名乗るべきである、というのがルドルフ4世の主張だった。
加えて、ハプスブルク家は7選帝侯を上回る特権、自領内で爵位を授け、封土を与える権利を有している、とも主張した。さらに、公爵が通常かぶる公爵帽に代えて大公冠を作った。
カール4世がこれに対して証拠を提出するように言い渡すと、ルドルフ4世は5通の特許状と2通の手紙を提出したが、全て偽造だった。しかも、特許状はよくできた偽書だったが、手紙の差出人はそれぞれ古代ローマのユリウス・カエサルおよび皇帝ネロとなっていた。
カール4世に調査を依頼されたフランチェスコ・ペトラルカは、鑑定結果を知らせる手紙に「この御仁はとんでもない大うつけです」と書いている。
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