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1 名前: 非通知さん@アプリ起動中 (2段) (ササクッテロ Sp14-JB04 [126.33.145.55]) 2020-04-24 02:28:33 ID:2NTk5YmMx
!extend:on:vvvvvv:1000:512
ワッチョイ・IPアドレスは1行目に「!extend:on:vvvvvv:1000:512」(鍵かっこは除く。4行くらいになるようにスレ建て毎に追加してくださいゴブ)
・次スレは>>980を踏んだ者が宣言した上で立てましょうゴブ
・踏み逃げの場合は>>990、それ以降は宣言してから立てるゴブよ
※書き込む前にスレのガンジャを吸ってレスをするゴブ
※様々な荒らし行為にはスルーしつつIDとワッチョイIPのNGを推奨するゴブ
※荒らしに進んで関わりに行くのも荒らしゴブ
※荒らしが建て安価踏んだら他の人が宣言して建てる事、荒らしの建てたスレは無視ゴブ、構うだけ無駄ゴブ
[XX.XXX.00.000]
X部分の文字列をNG
※前スレ【Rank0.175↑】グランブルーファンタジースレ1159
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/appli/1587579141/ VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured -
52 名前: 非通知さん@アプリ起動中 (ワッチョイ efe9-//UX [115.162.114.90]) 2020-04-24 02:59:04 ID:2NTk5YmMx
「いらっしゃぁ〜い」
「シェロカルテ……バハルシ、おる?」
「はい〜」
「……!ハジブル!ハジブル!」
少年は一転し目の輝きを取り戻すと、シェロカルテにポケットの中身を全て投げつけ、交換所へと走る
「9万天井がついたし前よりはマシになったな! ムーンもきたしご理解したわ!」
少年はこれまでになく饒舌に言い放ったが、その足はシェロカルテが素早く伸ばしたワイヤーに絡め取られ、少年は頭から床に叩きつけられる。
「グラン! 何故じゃ、シェロカルテ!グランは確かに9万円分回すではないか!」
「それがですねぇ〜」
「この場をお借りして、私が説明させていただきます」
「ひっ!?HRT!」
ヨレヨレのネクタイにボタンと口を半開きにした薄気味の悪い男が交換所の前に現れると、少年と少女は身を固め、戦慄する。
「お客様に安心してレジェンドガチャをご利用いただける様、一部ピックアップの賞品を300回ご利用するごとに獲得していただける様なりました」
「な、なんじゃこの交換対象のショボさは!これでは意味がないではないか!」
「ユーザー側に立っています ご」
男はそれだけ言うと、口を閉じ、少女の問いに答えることなく姿を消す
「待て、HRT! ……消えてしまった…… シェロカルテ、さっきはバハルシがあると申したではないか?何故……」
シェロカルテは表情一つ変えず、チケットをチラつかせる
「はい〜」
「ゴールドムーン、おらん……オワブル…」ブリッブッチブリブリブウブウ
少年はそのチケットを目にすると、体を置きあげることなく身体の力が抜け、倒れ伏す
「ゴ、ゴールドムーン150……そんな……あんまりじゃ……」
静かになった少年に泣きながら少女は歩み寄ると、なんとか抱きかかえすごすごと騎空挺へと引き返すのだった
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