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1 名前: 非通知さん@アプリ起動中 2020-01-31 12:42:05 ID:3OGI3OGFj
!extend:on:vvvvvv:1000:512
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ワッチョイ・IPアドレスは1行目に「!extend:on:vvvvvv:1000:512」(鍵かっこは除く。4行くらいになるようにスレ建て毎に追加してくださいゴブ)
・次スレは>>980を踏んだ者が宣言した上で立てましょうゴブ
・踏み逃げの場合は>>990、それ以降は宣言してから立てるゴブよ
※書き込む前にスレのガンジャを吸ってレスをするゴブ
※様々な荒らし行為にはスルーしつつIDとワッチョイIPのNGを推奨するゴブ
※荒らしに進んで関わりに行くのも荒らしゴブ
※荒らしが建て安価踏んだら他の人が宣言して建てる事、荒らしの建てたスレは無視ゴブ、構うだけ無駄ゴブ
※悪質な荒らし以外のIP割り/プライバシー暴露は禁止ゴブ
[XX.XXX.00.000]
X部分の文字列をNG
※前スレ
【Rank0.175↑】グランブルーファンタジースレ1098
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/appli/1580288453/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured -
15 名前: 非通知さん@アプリ起動中 2020-01-31 12:53:02 ID:3OGI3OGFj
「アンチラ…おらん…アンチラ…」
虚ろな目をした少年が今日もガチャを回している。隣に立つ少女は、それを心配そうな目で見つめている。
「グラン…もうよすんじゃ。アンチラはもう来ないんじゃ…」
「アニラ…おる!でも、アンチラ、おらん…」
「グラン…」
その時、虹色の光が差し、2人の新たな少女が現れた。
「ケケケケッ!ボクはハレゼナ!どこまでもついていくからなぁ!」
「グラン…あなたはもう十分頑張ったわ。やっぱりハッピーエンドでしょ!」
「ハレゼナ、おる!…コルワ、おる!!」
「!…そうじゃグラン。お主は強い!もう一度立ち上がれるはずじゃ。みんなもついておる!無論、我も一緒じゃ!」
「アニラ…そうだな。俺は忘れていた…俺には仲間がいるんだ!行こう、空の果てへ!!」
「っ…グラン…グランっ…!!」
だが少年が正気を取り戻したのも束の間、2人の少女が突然苦しみ始めた。
「アァ…ウアァァ…」「ゥ…ゥアァァ」
「どうしたお主ら!?何故じゃ、何故急にガイジに…!?」
2人の後ろに口を半開きにした気色の悪い男が現れる。
「HRT…貴様また…!」
「バランスを調整した次第、ご」
「何故じゃ…!グランはこんなにガチャを回して頑張っておる!なにか恨みでもあるのか…!答えよHRT!!」
不気味な男は無言でなにかを放り投げた。それは再び虚ろな目となった少年の足元に転がる。
「これは…宝晶石…こんなもので…こんなもので2人を!」
「熊本地震被災者の皆さまへお見舞い申し上げます。ご」
男は吐き捨てるように言って虚空へと消えていった。
「アァ…ウアァ…」「ウゥ…ウゥゥゥア…」
「アンチラ、おらん…アンチラ、おらん…」
「どうして…どうしてこんなことになるのじゃ…どうして…」
碧空にガチャを回す音だけが虚しく溶けていった…
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