【童話】グリムノーツ page217

ざっくりと私見

☆長靴をはいた猫
猫が主人公の童話としては一番有名か。公開キャラに長靴を履いた黒猫がいないので可能性ゼロ
そもそも猫は一匹しか出てこない

☆ルドルフとイッパイアッテナ
猫が主人公の児童文学。ともすると『長靴をはいた猫』よりも有名
発表が1987年なので著作権諸々が有効。なのできちんとコラボしたのでない限り可能性は低い
そしてきちんとコラボしたなら、石井のお漏らしは絶対に許されない。よって可能性ゼロ
ついでにイッパイアッテナは虎猫。画像には存在しないので、この観点からも可能性ゼロ

☆100万回生きたねこ（100万回死んだ猫）
名作と名高い絵本。原題は当初から「生きた」なのだが、何故か「死んだ」で知られる
1977年出版なので著作権諸々が有効。前述の通り、コラボが必須でありながらお漏らしのから可能性ゼロ
主人公は雄猫でヒロイン猫は白猫。なので雌猫だけに実装を絞る不明さからも可能性ゼロ

☆11ぴきのねこ（シリーズ）
11匹の猫たちによるシリーズものの絵本
発表は1967年なので著作権諸々が有効。これもやっぱり可能性は限りなく低い

☆猫の王様（飼い猫のトム）
猫が葬式をしてる不思議な光景を見たと夫婦で話していたところ、飼い猫が「僕が次の猫の王様だ！」と叫んで飛び出していった
それだけの話。古いアイルランド民話で、ケット・シーの伝説
可能性は高そうだが、この民話を膨らませて物語作るより「出展：グリムノーツ」に流れるだろうという悲観的観測