-
1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016-04-12 18:08:33 ID:4ODFkZWI4
ジャンル:すべての世代の大人へ贈る新解釈RPG
価格:基本無料(アイテム課金あり)
サービス開始:Android / iOS 2016/1/21
メーカー:スクウェア・エニックス
■公式
http://www.grimmsnotes.jp/
■公式Twitter
https://twitter.com/grimms_notes
■スクエニ グリムノーツ サポートセンター
http://support.jp.square-enix.com/contacttop.php?id=13301&;;;la=0
■グリムノーツ お知らせ一覧
http://www.grimmsnotes.jp/ingame/info
次スレは>>900 が宣言のもと建てるように
建てられない場合は>>950 または安価指定すること
######################
立てる際、本文1行目に
!extend:on:vvvvv:1000:512
をいれてください
######################
※質問はテンプレに目を通した後、以下のスレで行いましょう
グリムノーツ質問スレPart4
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/applism/1457455816/
マルチ募集スレ(したらば)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/15436/1459763670/
前スレ
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
【童話】グリムノーツ page277
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/applism/1460378305/ -
577 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016-04-13 02:02:46 ID:4ODFkZWI4
日曜の朝、都内某所
グリムノーツ愛好家たちが集まる小さなサイトのグリフォンオフが開かれようとしていた
集合時間10分前、既に来ているメンバーは7人
その輪の中へ、俺はメインキャラのモルテを持って駆けつけた
「おはよう!モルテキッドです!今日はよろしく!」
元気よく自己紹介する
「…あ、おはようございます」
「モルテキッドさんって高校生なんですよね?若いですね…」
なぜか皆の視線が泳いでいる
「遅くなってスイマセ〜ン!」
エルノア使いのオッサンが大きな声を出しながらやってきた
「幹事のエルノアオヤジです。今日は皆さんよろしくお願いします」
この人が今回のオフの主催者であり、サイトの管理人でもあるエルノアオヤジさんだ
「あ、どうも!モルテキッドっす。よろしく」
俺が挨拶をすると、エルノアオヤジは眉間にシワをよせて、俺とモルテをジロジロと見てきた
「え〜っと…モルテキッド君だっけ?君さぁ、今日どこに行くか知ってる?」
「え…?絶級回しながら蒼玉探すオフっすよね?」
「うん。で、君のキャラ…それ両手杖だよね?」
何が言いたいのかわからない。自キャラを産廃呼ばわりされてイラっときた俺は言った
「何が言いたいんスか?」
「突弱点の絶級に行くんだけど…両手杖じゃ火力でないよね?」
「…大丈夫っスよ!麻痺とれば火力の無さは補えますし、開幕【滅びよ】なんてしません。」
爆笑の渦が起こった。そしてエルノアオヤジは苦笑いしながら言った
「両手杖は絶級に来ちゃダメなんだよ。それにその攻撃力見てごらん」
視線を落とす。そこには攻撃力1800のモルテ卿の姿があった
「絶級は攻撃力2500以上が当たり前だし、君の火力じゃついて来れないよ(苦笑
そもそもモルテ使いはラインを乱す人間が多すぎて、
せっかく良いメンツが集まっても途中でグダグダになってボスまで必殺ゲージが持たないんだよ。
それに麻痺取るならホワイティで来てくれないかな?」
俺は泣きながら家に帰ると、そのまま枕を濡らして眠ってしまった
目を覚ますと午後10時、パソコンの電源を入れてあのサイトを覗いてみる
そこの掲示板には、今日のグリフォンオフを楽しそうに振り返るメンバーたちの書き込みがあった
俺は偽ハンドルネームを使って『エルノアオヤジ臭ぇんだよ!死ね!』と書き込む。
すぐに管理人からのレスがあった
『モルテ君だね。当サイトのルール通り、君をアク禁にします』
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立てて下さい。