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1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020-05-23 20:44:24 ID:kMzE4NDBi
ここはCOVID19総合スレです。
新型コロナウイルス国内感染の状況
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
個別的・専門的な話題は>>2のリンク先スレを利用してください。
※前スレ
【肺炎】2019年新型コロナウイルス総合スレPart110
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/infection/1590040727/ -
958 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020-05-26 03:20:23 ID:kMzE4NDBi
ますます先鋭化する米国の中国攻撃、真の狙いとは
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60637
2020.5.25
バイデン氏の対中弱腰スタンス攻撃
「トランプ戦法はマフィアの手口と同じ」
勝ち目なかった「台湾オブザーバー参加」
ウイルス禍収束までに国際的な検証無理
「Beijing Biden」に1000万ドル投入
「チャイナ・カード」に秘めた3つの狙い
対中政策ではバイデン氏6ポイントリード
米外交専門家:「今は言葉の戦争だが…」
「トランプ戦法はマフィアの手口と同じ」
ケンカを売られた習近平氏の方はこの点については百も承知だ。
WHO専門家チームによる調査については、新型ウイルス禍の収束段階で発生源や感染経路の本格調査をすることには合意。
また米国が拠出金を停止して穴が生じることを見越して新型ウイルス対策として2年間に20億ドルを出すと表明した。
ワシントンの英外交オブザーバーの一人、Y氏はトランプ氏と習近平氏とのケンカについて冗談まじりにこうコメントする。
一番好きな映画は「ゴッド・ファーザー」だという。
「トランプ氏の手法は、マフィアのボスがやるケンカそのもの。相手が応じなければドスをちらつかせて脅す」
「刺してしまえばそれまでだが、このケンカには、何だ何だと群衆が集まって来て取り巻いている。ドスはあくまでも脅しでしかない」
「一方の習近平氏は町会上がりの終身市議会議長。次々とライバルを潰して、上り詰めた海千山千の政治家だ。相手の足元を見透かしている」
「習近平氏は長期戦に出ている。相手のマフィアは下手をすると、6か月後には政敵に刺される(つまり大統領選で敗退する)可能性があると踏んでいるんじゃないか」
「ここでいう群衆の大半は、中国が長年にわたり経済支援、開発支援を行っていたアフリカ諸国だ」
「テドロス事務局長はアフリカの一国、エチオピア出身。
まだ55歳だが、これまでにエチオピアの保健相や外相を歴任したマラリア研究の権威」
勝ち目なかった「台湾オブザーバー参加」
そのテドロス氏について、昨年末までWHO担当だった米主要メディアのベテラン科学記者W氏は筆者にこう「解説」する。
「WHOの知人の話だ。中国が今回の新型ウイルス発生をWHOに報告したのは2019年12月31日。
習近平国家主席からテドロス事務局長が『来い』と言われて急遽訪中したのはそれから1月後の1月末だった」
「招待を受けたのは午前7時半、その日の午後8時には飛行機に乗っていたという」
「これを見てもテドロス氏は、習近平氏には全く頭が上がらないことが分かる」
「習近平氏とも長時間会談し、ジュネーブに帰任するや『中国への渡航や貿易の制限は不要だ』と発言した」
「トランプ氏がWHO(実はテドロス氏のこと)は『中国の操り人形だ』というのも一理あるようだ」
トランプ氏は、WHO対策では、負けを承知で台湾のWHOオブザーバー参加問題を持ち出した。
今回の新型ウイルス禍ではいち早く収拾に成功した台湾をWHO総会に招聘し、事情を聴くことは不可欠だ、
というのが表向きの理由だった。
が、そのココロは「一つの中国」原則を認めない蔡英文政権の国際的存在にスポットを当てることで習近平政権を揺さぶることだった。
だがWHO内で強い影響力を持つ中国はこれに反対。結局台湾参加問題は先送りとなった。
次期総会の日程は決まっていない。
ここでも習近平氏が予想通り、勝った格好だ。
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