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【肺炎】2019年新型コロナウイルス総合スレPart86

  • 1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020-04-24 18:37:49 ID:jMmEzMDAz

    ここは総合スレです。

    新型コロナウイルス国内感染の状況
    https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

    個別的・専門的な話題は、>>2のリンク先スレを利用してください。

    ※前スレ
    【肺炎】2019年新型コロナウイルス総合スレPart85
    https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/infection/1587649801/

    転載元:http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/infection/1587721069/

  • 723 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020-04-25 14:48:44 ID:jMmEzMDAz

    コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点
    10日間救急治療室で患者を診た医師の見解
    2020/04/24 16:10
    https://toyokeizai.net/articles/-/346423?display=b
    呼吸器系の症状がない患者でも新型コロナ性の肺炎を患っていた。
    肩を刺された患者が来て、傷が肺に届いていないかを確認するためにレントゲンを撮った際、彼も肺炎だった。
    転倒してケガをしたということでCTスキャンを撮った患者たちにも偶然、肺炎が見つかった。原因不明で失神した高齢者、多くの糖尿病患者も新型コロナに感染していた。

    そして次の事実が私たちを心底驚かせた。こうした患者たちの胸のレントゲンは、肺炎が進んでいることを示しており、飽和酸素レベルも正常以下であるにもかかわらず、ほとんどが呼吸上の問題を訴えていなかったのだ。

    私たちは、新型コロナ肺炎が、最初に「サイレント(無症候性)低酸素症」という酸素欠乏を引き起こすことを認識し始めた。
    陰湿で検出しにくい性質から「サイレント」と呼ばれている。

    肺炎では患者は通常、胸部の不快感や呼吸時の痛みなどの呼吸障害を発症する。
    しかし、新型コロナ肺炎の場合、当初患者は酸素量が低下しても、息切れを感じない。
    しかしその間、驚くほど酸素濃度が低下し、中等度から重度の肺炎(胸部X線写真で見られる)になっていく。
    正常な酸素飽和度は94%から100%だが、私が見た患者の中には、酸素飽和度が50%にまで低下していた例もある。

    なぜそうなるのか、私たちはようやく理解し始めたばかりだ。
    コロナウイルスは界面活性剤物質(サーファクタント)を産生する肺細胞を攻撃する。
    この物質のおかげで、肺の中の肺胞は呼吸の合間に膨らんだ状態を維持できる。
    サーファクタントは、肺が正常に機能する上で重要な物質だ。

    新型コロナ肺炎の炎症が起こり始めると、肺胞が虚脱し、酸素レベルが低下する。
    それでも当初は、肺はこの状態に適応し、硬くなることも、液体を貯めることもない。
    この状態であれば、患者は二酸化炭素を排出できる。二酸化炭素が蓄積されなければ、患者は息切れを感じない。

    患者は血中の酸素が低下するにつれ、より速く、深く呼吸をするようになる。無自覚に、だ。
    この無症候性低酸素症とそれに対する患者の生理的反応によって、炎症はいっそう進み、より多くの肺胞が虚脱する。
    ついには肺炎が悪化して、酸素レベルが急激に低下する。
    患者が激しく呼吸することで、いっそう肺を傷つけているわけだ。

    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1587776374/?v=pc

  • 1001 1001

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