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1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020-04-19 23:18:27 ID:4Zjg4YTM4
ここは総合スレです。
新型コロナウイルス国内感染の状況
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
個別的・専門的な話題は、>>2のリンク先スレを利用してください。
※前スレ
【肺炎】2019年新型コロナウイルス総合スレPart79
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/infection/1587254701/ -
290 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2020-04-20 09:12:18 ID:4Zjg4YTM4
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52344835
一度は封じ込めに成功したものの……北海道から学べること、新型ウイルス第2波を受けて
2020年04月19日
英キングス・コレッジ・ロンドンの渋谷健司教授(公衆衛生学)は、「クラスターに
対処し、接触者を追跡・隔離するのは比較的簡単だ」と説明する。
「日本の保健当局はクラスター対策を優先し、その点ではとても成功していた。当時
の日本はアウトブレイクの初期段階にあった。感染は特定地域に限定され、サクセス
ストーリーだった」
この点において、北海道のケースは韓国・大邱の対応と共通点がある。大邱では宗教
団体で集団感染が発覚した後、徹底的な追跡が行われた。感染者は隔離され、アウト
ブレイクは封じ込められた。
しかし、北海道の2つ目の教訓は、安心材料にはならない。
大邱でのアウトブレイクを受け、韓国政府は大規模な検査態勢を展開し、流行を追跡
した。日本政府の対応は正反対だった。
日本で最初の感染者が出てから3カ月以上がたった現在でも、日本で検査を受けたの
は人口のほんの数パーセントにすぎない。
渋谷教授は、こうした理由が重なった結果、日本の当局は新型ウイルスの感染経路を
把握できていないことになると指摘した。
「日本は今、アウトブレイク爆発期の真っ只中にいる」と渋谷教授は説明する。
「北海道の最大の教訓は、たとえ第一波を封じ込められたとしても、長期間それを
維持し、封じ込めを維持するのは難しいということだ。検査能力を拡大しなければ、
市中感染や院内感染の経路を特定するのは難しい」
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