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1 名前: やめられない名無しさん 2018-11-08 19:30:53 ID:lZmUyZGU3
ローソンストア100 〜100円ショップ・生鮮コンビニ〜
http://store100.lawson.co.jp/
前スレ
ローソンストア100の食べ物について語ろう 125
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/jfoods/1533772778/ -
660 名前: やめられない名無しさん 2018-12-29 22:02:11 ID:lZmUyZGU3
>>658
小売り、「食」シフト対応 エンゲル係数、29年ぶり高水準
昨年、高齢化や世帯人数減で 丸井や西武が売り場拡大
消費支出の「食」へのシフトが鮮明になっている。家計支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」は2016年は1987年以来、29年ぶりの高水準になりそうだ。
食品価格の上昇に加え、外食や調理済み食品の利用増、食べることを楽しむ食のレジャー化などが要因。丸井グループやそごう・西武が一部店舗で食品売り場を拡大するなど企業は対応を急ぐ。
総務省の家計調査(2人以上の世帯)によると、16年1〜11月のエンゲル係数の平均値は25.7%。15年は通年で25.0%。例年12月は食費の割合が跳ね上がるため、16年の平均値がさらに上昇するのは確実で、26%を超えた可能性もある。
1カ月当たりの消費支出は、全体では16年1〜11月の平均で27万8888円と前年同期比約2%減だった。だが食料支出は7万1603円と1.8%増えた。
「被服および履物」「住居」など多くの主要項目で支出が減る一方、増えたのは食料のほか「保健医療」「教育」に限られた。
エンゲル係数は13年まで20年近くほぼ23%台で推移してきたが、14年から急激に上昇した。消費増税や食品メーカーの相次ぐ値上げなどで、食品の単価が上がった。
ただ、値上げが一服した16年もエンゲル係数の上昇は止まっていない。背景にあるのが人口構成やライフスタイルの変化だ。
日本総合研究所の小方尚子主任研究員は「世帯の構成人数が減り、素材を買って家で調理するのが経済的に非効率になった」と指摘する。
食への支出が高くなりがちな高齢者の増加に加え、家庭での調理から距離を置く「食の外部化」が影響している。
第一生命経済研究所の星野卓也副主任エコノミストは「若い世代を中心に他の支出を抑制する一方、身近な楽しみとして食の重みが増している」と分析する。
丸井グループは今夏に、大手アパレルなどが入居していた錦糸町店(東京・墨田)の地下1階を食品スーパーに改装する。
そごう・西武は4月までに西武所沢店(埼玉県所沢市)で食品売り場を従来の地下1階に加え、地上1階にも新設する。
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