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1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017-03-14 18:14:25 ID:1NDNkOGEx
駅メモに登場するでんこを性的に見つめるスレです。
萌えトークから性的な話、画像など、マスターの欲望の赴くままに語り合いましょう。
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580 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017-03-30 19:17:56 ID:1NDNkOGEx
ぼくは遊び疲れて眠っているメイちゃんをおぶりながら、ハイエースに戻った。
木の枝に紐をつけてザリガニ釣りをしたり、小魚を捕まえたり、
水鉄砲で遊んだり、と目一杯遊んだから無理もないだろう。
初めてメイちゃんを拾った場所に着くと、ぼくは助手席のメイちゃんを起こした。
「すっかり遅くなっちゃったね。もう夕方だけど、メイちゃんは大丈夫?」
「たぶん、だいじょうぶだと思う…」
ぼくはハイエースを降り、メイちゃんを助手席から出した。
空は橙色に染まり、夕日は今まさに山にかかろうとしていた。
ぼくはハイエースに乗り込んだ。
「今日は楽しかったよ!ばいばい!」
メイちゃんはいっぱいの笑顔でぼくに別れを告げた。
「楽しんでもらえたようで、良かったよ。じゃあね」
「あっ、まって!その、また、あえる…かな?」
メイちゃんは不安そうな顔をしながら、ぼくに聞いた。ぼくは一息ついた。
「…ああ、また会えるよ、きっと」
ぼくは笑顔でそう答えた。
するとメイちゃんはほっとしたような顔をした。
ぼくはハイエースを発車させた。
メイちゃんは、ミラーから見えなくなるまで、いつまでもぼくに向かって手を振っていた。
しかし、メイちゃんはぼくがマスターだということに気付かなかったのだろうか?
ぼくは、この後すぐに来るであろう再会時にメイちゃんはどれほど驚くだろうかと考えながら、車の中でひとり笑みを浮かべた。
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