-
1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016-01-02 11:02:36 ID:1dXylGHW.net
正統派! ドS!? 乙女系
ケイブが贈る王道縦シューティング!!
∧ ∧
へ へ ∨ ∨ /\_/\
<  ̄ > / \ l 八 \ ┌┐ /
\/  ̄ | | ヽ / /l < > .| | | |
| | / \ / ' .八 八 | |..ノ/ | |
| | ヽ / / ,' ∨ ∨ | |. | /
へ | | / / | / / ./
<  ̄ > /`―' / // / /
\/ ̄ \/ \ノ― '’ -=彡イ -=彡⌒ミ
■公式サイト ゴシックは魔法乙女〜さっさと契約しなさい!〜
http://www.cave.co.jp/sp/mahouotome/
■公式ツイッターアカウント
http://twitter.com/mahouotome_info
■wiki
http://seesaawiki.jp/mahouotome/
iOS版 Android版 共に配信中
次スレ>>900
■質問について
分からない事があったらまずはwikiをよく読んだりwiki内を検索したりして下さい。
特によくある質問のページは必ず読みましょう
http://seesaawiki.jp/mahouotome/d/%a4%e8%a4%af%a4%a2%a4%eb%bc%c1%cc%e4
■それでも分からない事があればこちらへ
【STG】ゴシックは魔法乙女 初心者・質問スレ★20
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/applism/1450476333/
■前スレ
【STG】ゴシックは魔法乙女★200【ゴ魔乙】
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/applism/1451580879/
※木朱(カブ)の話題はスレ違いなのでNGに入れてスルーしてください
※処理.落ちの話題は不毛なのでNGに入れてスルーしてください。
処理.落ちによる有利・不利があることは運営も問題として認識している為、改善されるのを待ちましょう。
※wikiや初心者・質問スレのテンプレにあるような質問は速やかに誘導するかスルーしましょう
※テンプレは>>1のみです。荒らしに惑わされないように
おいこらと言われたら変えよう→【あけおめ】 -
633 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016-01-03 04:13:28 ID:934vpb7V.net
ついに大佐が仲間に加わった。しかし俺は不安で仕方が無い。
ラナン,ロザリーは、大佐のレーザーの太さに確実に悶絶してしまうだろう。
カトレアも普段は俺に夢中のようだが、本当は硬くて太い方が良いに決まっている。
プルメリア・・・彼女は俺が普段から満足させられていない。大人の恋愛の方が魅力的ではないだろうか。
そして、ロザリー・・・。彼女は大佐と出撃するとスキルが覚醒する。もう、大佐に特別な感情を抱いているのは間違い無い。
皆、一度でも大佐を知ってしまったら、もう元には戻れないかもしれない。畜生!大佐なんて仲間に加わらなければ良かったんだ!
・・・いや、それは違うな。大佐の力は強大だ。彼が仲間に加わったことで、他の使い魔の負担がどれほど軽くなっただろうか。
俺自身、大佐にはどうしても仲間に加わってほしかった。俺と大佐が組めば倒せない敵などいないし、その関係はこれからも変わらないだろう。
「大佐、俺の負けだよ。好きにするがいい・・・。」
プ「マスター、それは違いますわ。」
プルメリア!?それに、他の皆!?そうか、俺が彼女達の気持ちが読み取れるように、彼女達も俺の気持ちを読み取ったというのか!
プ「マスター、私達使い魔の力は、マスターでなければ引き出すことができないのです。その、、マスターと一緒だと、とろけそうになってしまうのです。大佐では絶対に不可能なことですわ。」
ス「もう!マスターはスー達のこと信じてくれないの!?大佐なんて、ただの使い魔じゃない。マスターと同じになれるはずなんてないよ!」
カ「マスター、私達は、今はこの程度の魔力しか持っていませんが、本当は大佐よりも強い魔力を持っています。大佐などで満足できるはずありません。」
ラ「・・・」
ロ「勘違いしないでよね。私と大佐は魔力の色が同じってだけ。私は普段と同じようにスキルを使っているけど、そのせいでどうしても強くなっちゃうの。
私が気合入れるのは、スフレ,ラナン,レイズのときだけ。カトレアとプルメリアは、胸のせいで気合が入らないの。仕方無いじゃないの。」
俺「みんな・・・」
ラ「マスター、私、弱くてごめんね・・・。」
俺「馬鹿なことを言うな!俺は君がいつも、」ラ「マスター聞いて。」
ラ「私、きっと皆よりも役に立てるように強くなってみせるわ。それに、大佐なんて、どうだっていいの。皆はああ言っていたけど、私、皆が大佐の事、どうだっていいと思ってるって、確信しているの。」
ラ「マスター知ってる?皆、マスターとしかラブマックスしないんだよ?」
ラ「マスターとラブマックスするためだけに生きているの。他のことなんてどうだっていい!これは大佐には絶対に真似できないことなのよ!」
俺「そうか、そうだったのか!!」
大「やっと気付いたようだな。」俺「大佐!」
大「お前の懸念は全くの的外れだ。お前が懸念すべきこと、それは、『私に乙女達が蹂躙されるか否か』ではなく、『私のレーザーで、私といかにラブマックスするか』ということだ。」
俺「アァーーーーーーッ!!!」
大「私は、お前とラブマックスするためにこの世界にきた。私の魔力を使うには、私とラブマックスするしかないのだ。」
俺「なんという事だ。俺はとてつもない勘違いをしていた。いいだろう。俺の指先テクニックを見せてやろう!!」
大「その意気だ。俺のレーザーをさらに太くしてみせろ。」
〜完〜
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立てて下さい。