NieR ニーア レプリカント/ゲシュタルト/オートマタ 総合Part101

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↑を3行冒頭に書くこと！！(1行分は消えて表示されません)

■次スレは>>850が立てる(無理な場合は安価指定)
※立てられない、立てる気ない人は>>850付近では減速すること

NieR（ニーア）シリーズの総合スレです。

『NieR Replicant』　そして、狂気はもう一つの世界へ
『NieR Gestalt』　　 純粋さは、やがて狂気へ
『NieR:Automata』　これは呪いか。それとも罰か。

■【新作】ニーア オートマタ
発売日　　2017年2月23日（PS4） / 3月17日（Steam）
機種　　　 PS4 / Steam
ジャンル　アクションRPG
公式　　　 http://www.jp.square-enix.com/nierautomata/

■【前作】ニーア レプリカント / ゲシュタルト
発売日　　2010年4月22日
機種　　　 PSNow＆PS3（レプリカント） / XBOX360（ゲシュタルト）
ジャンル　アクションRPG
公式　　　 http://www.square-enix.co.jp

■前スレ
NieR ニーア レプリカント/ゲシュタルト/オートマタ 総合Part100
http://http://shiba.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1489222054/

転載元：https://toro.2ch.sc/test/read.cgi/gamerpg/1489295728/

まず大前提として登場人物はエミール以外一人残らずあくまで機械であって魂のないただのAIという所があり
オートマタで劇中起きていることは人の作ったプログラムとエイリアンの作ったプログラムが存在理由を失った状態でただ動いてるというひたすらに滑稽な人形劇のようなものだという虚しい世界観があって
その上でアンドロイドや機械生命体たちのドラマがあるから哀しいけど感情移入出来るストーリーなんだよね
オートマタの登場人物が普通に人間だったりしたら描写の薄いありふれた悲劇としか思えないだろうけど
序盤で一回自爆したのに「デートのバックアップ取ってあるからすぐ復活」ってのを見せつけられた時に「こいつらは本当にただのAIなんだ」って点を意識させられて
それでも、メインクエストの大きな事件からサブクエストのしょーもない小話まで、いろんな出来事に一喜一憂するアンドロイド達の姿に「命ってなんだろう」みたいな事を考えさせられる
今回「命にふさわしいと思えるようなドラマはなかった」って言う人がたまにいるけど
感情を大きく揺さぶるヒューマンドラマじゃなくてごく普通の日常的に起きる小話のようなサブクエストの方にこそアンドロイドや機械生命体が「生きてる」と感じるポイントがあるんじゃないか
普通の人間と同じような姿で普通の人間と同じような反応を見せるアンドロイドと、基本的にロボ語みたいなシュールな声でカタカナでセリフが表示される機械生命体は
一見対極的な存在に見えるけどどちらも本質は全く変わらないというところとか



書いてる途中で何が言いたいのかわからなくなったから書くのやめる
なんだこの長文