WAR OF THE VISIONS FFBE 幻影戦争 - Part13

!extend:on:vvvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvvv:1000:512

スレ立てる時は↑を3行以上になるようにしてください
次スレは>>950が建てること

■公式Twitter
https://twitter.com/WOTV_FFBE

■公式サイト
https://www.jp.square-enix.com/WOTV/

11月14日配信開始！

■前スレ
WAR OF THE VISIONS FFBE 幻影戦争 - Part11
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1573788133/
-
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
WAR OF THE VISIONS FFBE 幻影戦争 - Part12
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/gamesm/1573810220/

転載元：http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/gamesm/1573819864/

実はgumiは既に幻影戦争から離れており、広野は一人で幻影戦争の企画運営から開発までをこなさなければならなかった。 
「全然わからないんよ…」 
分厚いインフラ設計書、gitへのログイン情報が記載された一通のメール、 
チャットログ等から、幻影戦争の内部を解析し、保守、運営、さらには新たなコンテンツ開発をしなければならない。 
また、定期的にメディア露出し、情報の発信をしていくというのもプロデューサーとしての大切な仕事である。 
「はやく、はやくしないと、みんなが待ってるんよ…あっ！」 
エイリムから渡された告知テンプレートをコピペした結果、ダカタメ用の告知を出してしまう。 
「うっ…ううっ…！」 
広野の目から大粒の涙がこぼれる。 
この一ヶ月、幻影戦争に期待していた沢山のユーザーが徐々に落胆、失望し、去っていった。 
待って欲しい、もう少しだけ待って欲しい。 
その思いは誰にも届くことはなかった。 
広野は一人でサーバールームに閉じこもり、ルーターに刺さった大量のLANケーブルを眺めて仕事をしている感を出すのだった。