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The Elder Scrolls V: SKYRIM その462

  • 1 名前: 名無しさんの野望 2016-06-18 12:46:58 ID:3xyUVgNk.net

    http://elderscrolls.com/ (英語)
    http://elderscrolls.jp/(日本語)

    UESP Wiki - http://www.uesp.net/
    TES Wiki - http://elderscrolls.wikia.com/wiki/
    Xbox360/PlayStation3「The Elder Scrolls V:SKYRIM」日本語版wiki - http://www38.atwiki.jp/tes5/
    Skyrim Wiki JP - http://wiki.skyrim.z49.org/
    The Elder Scrolls V: Skyrim専用SSアップローダー - http://cyclotron.moe.hm/up/skyrim/upload.html
    Skyrim Nexus - Skyrim mods and community http://skyrim.nexusmods.com/
    Skyrim MODデータベース - http://skyrim.2game.info/

    ■関連スレ
    The Elder Scrolls V : Skyrim 質問スレ 110
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/game/1455949538/
    SKYRIMの質問に全力で答えるスレPart58
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/game/1464950710/
    SKYRIM SS/MOD晒しスレ その73
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/game/1446409562/
    SKYRIM MOD作成支援/相談スレ Part7
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/game/1440015789/

    次スレは>>950建てられない&踏み逃げ時は>>970あたりで。
    ※テンプレを変更したい場合は事前に話し合いましょう

    ■前スレ
    The Elder Scrolls V: SKYRIM その461
    http://potato.2ch.net/test/read.cgi/game/1465725877/

    転載元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/game/1466221618/

  • 706 名前: 名無しさんの野望 2016-06-23 22:37:19 ID:Of1b1F8m.net

    間違えた「フェア・アガーウェンの日記」だった

    フェア・アガーウェンの日記

    10個目のクルニール、3番目の印
    潜伏生活に追い込まれてから、もう何年もの月日が経ったような気がする。
    万一この日記が発見された時に、この家の善良な人々が危険にさらされることのないよう、
    居場所については敢えて記さない。雪の王子の昔の知り合いだというこの一家にはずっと親切にしてもらっている。
    彼は死んだ後も、その偉大な影響力で私たちの安全を保証してくれているのだ。
    旅の途中で人目につかずに大人数で移動するのが難しくなったため、多くの同胞と離れ離れになった。
    私たちは各々別々の道を進まざるを得ず、移動も夜に限られていた。
    他の皆の行方については何の知らせもないが、この先もそんな知らせが届くことはないのではないだろうか。
    私たちの生活は永遠に変わってしまった。

    10個目のクルニール、7番目の印
    夜になると、過ぎ去った時のことを振り返らずにいられない。
    未だに時折眠りの中で、谷で遊ぶ若き者たちの笑い声を聞くことがある。
    スノーエルフの地ではあまりにも当たり前に存在していた幸せなひとときの色あせた残像が、
    ふと目の前をよぎることもある。こういう思い出にはあまり長く浸らないよう気をつけているが、
    周囲の環境がどんな幸せに浸ることも許さない場合が多い。長いこと狭い住まいに閉じ込められているせいで、
    私たちは互いにうんざりしつつある。仲間うちで最も強い者でさえ、やることもなく、
    失われたものを振り返るしかない日々に、活気を失っている。毎日目を覚ますと、そこに絶望した顔が待っていて、
    今いる場所と、置き去りにして来た全てを思い出させるのだ。私たちは皆隠れ家を出て、
    陽のあたる場所を自由に歩ける日が再び訪れることを心待ちにしている。
    だが私は、皆の中からそんな日がいつか訪れるという希望すら失われつつあるのではないかと懸念している。

    以下略

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